家政夫のミタゾノ(第3シリーズ) (第3話・2019/5/3) 感想

テレビ朝日系・金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ(第3シリーズ)』(公式)
第3話の感想。
なお、過去の「第1、2シリーズ」は鑑賞済み。
三田園(松岡昌宏)と光(伊野尾慧)は、次期総理を目指す官房長官・内部の家へ。妻亡き後、小学生の娘・絵里(川北のん)と2人暮らしの内部家には、家庭教師・近藤(嘉島陸)が出入りしていた。折しも、内部は「総理大臣医薬化学賞」を受賞したばかりの大学教授・落合(大堀こういち)の新薬の研究データに誤りがあるという報道を差し止めようと対策に追われていて…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:八津弘幸(過去作/家政夫のミタゾノ1,2) 第1話
小峯裕之(過去作/家政夫のミタゾノ1,2) 第2話
山岡潤平(過去作/家政夫のミタゾノ1) 第3話
演出:片山修(過去作/家政夫のミタゾノ1,2) 第1,2話
小松隆志(過去作/家政夫のミタゾノ1,2) 第3話
宝来忠昭(過去作/ヒモメン、僕の初恋をキミに捧ぐ)
音楽:ワンミュージック(過去作/もみ消して冬、グッドワイフ)
主題歌:Hey! Say! JUMP「愛だけがすべて-What do you want?-」(ジェイ・ストーム)
だ、か、ら。三田園が前面に出ないとつまらないんだって!
やはり、何度も書いているが、主人公の三田園(松岡昌宏)が前面に出て来ないとつまらない。それでなくても、『3』になってから痛快さよりも相手を陥れる様子が強調されて、雰囲気が悪くなっているのに。
大人の事情が、三田園の存在の楽しささえも食い散らかす
その上、大人の事情だと思うが、ここまで “2人の相棒” が出て来ちゃうと、三田園の存在の楽しささえも食い散らかすような気がする。とにかく、いろんな面で気になる点の少ない恩田萌(川栄李奈)の1人だけに絞り込めないだろうか?
あとがき
この調子で進むなら、私好みに改善された時に限って感想を書くことにしましょうかね。だって、結果的に毎回同じ事を書いているので…
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