東京独身男子 (第2話・2019/4/20) 感想

テレビ朝日系・土曜ナイトドラマ『東京独身男子』(公式)
第2話の感想。
太郎(高橋一生)はプロポーズした舞衣(高橋メアリージュン)に会うが、そこへ舞衣の恋人・糸井も現れる。一方、父・和雄(小野武彦)との同居で疲弊する岩倉(滝藤賢一)は部下の透子(桜井ユキ)を飲みに誘う。同じ頃、三好(斎藤工)も透子に連絡を取っていた。そんな中、太郎は岩倉と三好に声を掛け、旅行会社勤務の舞衣が紹介する温泉宿へ。宿には舞衣も来ていて、太郎は驚く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:金子ありさ(過去作/花燃ゆ、FINAL CUT、中学聖日記)
演出:樹下直美(過去作/オトナ高校) 第1話
タナダユキ(過去作/昭和元禄落語心中)第2話
音楽:河野伸(過去作/重版出来!、おっさんずラブ、大恋愛)
主題歌:きみに会いたい -Dance with you-/高橋一生
コメディー要素がほぼ無く、高橋一生さんの単独ドラマ状態…
第1話よりも、だいぶ観慣れたが、それでも「こんな感じの恋バナを喜ぶんでしょ?」と言うのが、オジサンには鼻についてしまった第2話。
まあ、話自体は第1話よりもまとまって来たとは思うが、『高橋一生、斎藤工、滝藤賢一が“あえて結婚しない”独身男性を演じるラブコメディー』を謳っている割には、ほぼコメディーの要素が無く、単純な恋バナの連続で終了。
また、折角、シリアスもコメディーも自在に演じる三人の男優を揃えたのに、高橋一生さんの単独ドラマ状態とは。何ともったいないことを…
あとがき
台詞や設定に現実味がないのももったいないですね。そして結果的に第2話も単純に「AK男子あるあるエピソード」を繋げただけでの50分間でした。これ以上変化が無さそうなので、第2話で継続視聴から離脱します。
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【これまでの感想】
第1話
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