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グッドワイフ (第6話・2019/2/17) 感想

グッドワイフ

TBSテレビ系・日曜劇場『グッドワイフ』公式
第6話『崖っぷちの選択』、ラテ欄『夫の逆襲が始まる!!迫る崖っぷちの選択』の感想。
なお、原作の 米国CBSドラマ「The Good Wife」は、未見。


壮一郎(唐沢寿明)の保釈が決まった。多田(小泉孝太郎)は杏子(常盤貴子)に言葉を掛けるが、杏子を困惑させてしまう。直後、杏子は多田が進めていた集団訴訟案件を手伝うことに。だが、原告団の代表が突然、別の弁護士の話も聞いて、どちらに頼むかを決めたいと言い出す。相手は車椅子の三栗谷(春風亭昇太)。彼は、巧妙な戦略で原告団の心をつかみ、多田と杏子は劣勢になる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:米国CBSドラマ「The Good Wife」
脚本:篠崎絵里子(過去作/まれ)
演出:塚原あゆ子(過去作/アンナチュラル) 第1,2,3,6
   山本剛義(過去作/Nのために、夜行観覧車、コウノドリ[2] ) 第4,5
   青山貴洋(過去作/オー・マイ・ジャンプ!第3話のみ、ブラックペアン第7話のみ)
   松木彩(過去作/下町ロケット2018 第10話のみ)
音楽:ワンミュージック(過去作/もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~)
主題歌:BUMP OF CHICKEN 『Aurora』(TOY'S FACTORY)

いつもの杏子とは違う “態度” を感じて始まった第6話…

大手弁護士事務所と個人事務所のバトルと言う点では、個人事業主の私には思い入れ強く見られたし、弱者ハラスメントなど様々な要素が盛り込まれた一話完結部分。

しかし、冒頭の「最強最悪なのが来ちゃった? これ」と杏子(常盤貴子)が車椅子の三栗谷弁護士(春風亭昇太)を評価した台詞から、何となくいつもの杏子とは違う “大手法律事務所を振りかざす態度” のようなものを感じて始まった第6話。

今までの杏子は、ボールペンを盗み見る人間だったか…

三栗谷のボールペン1本から大手の神山多田法律事務所が勝利目前となるも、ラストには個人事務所の三栗谷の強かな作戦によるドンデン返しと、なかなかメリハリのある展開で楽しかった…と言いたいところだが、三栗谷の離席中にこっそりボールペンを覗き見るようなことを、今まで杏子がして来たかなと。

女性主人公の "貫く精神力の強さ" を描いた作品として…

確かに、夫とのやり取りで強靭な心を身につけたと思えなくもないが、それならさっさと子供を守るためにも浮気した夫と別れていても良いような。

最近は、ドラマ『トクサツガガガ』で拘る主人公のカッコ良さや、ドラマ『絶対正義』での主人公の強過ぎる法令順守意識が怖い程の魅力など、女性主人公の “貫く精神力の強さ” を描いた作品を面白く観ており、本作もその一つだっただけに、今回の杏子には残念だった。

一話完結の部分でない「縦軸」の尺が多過ぎる!

また、一話完結の部分でない全話に貫かれている「縦軸」についても少し書きたい。やはり、一話完結の尺に対して、夫の事件の謎の部分の尺が多過ぎると思う。CMの入れ方も上手くないから、肝心の一話完結部分がブツ切れに見えてしまった。もう少しCMのタイミングを考慮するなり、思い切って15分拡大しても良かった。

杏子と多田で "揺れる妻" を描き過ぎると本末転倒に…

また、これまでは「弱めの伏線」レベルだった杏子と多田(小泉孝太郎)の関係が、今回から「縦軸」レベルに昇格した。確かに “揺れる妻” を描くのは『グッドワイフ』にとっては面白味になるに違いない。しかし、これもあまり多くの尺を割く「痛快なリーガルドラマ」として本末転倒になりかねないので、程好きさじ加減でお願いしたい。

あとがき

杏子が夫の浮気でオドオドしているのが、彼女らしくないように映りました。離婚するなり、父親を信じるよう子供を説得するなりしても良かったかなと。でも、最も気になったのは全体のバランス。やはり、一話完結の部分をもっともっと魅せて欲しかったです。次回に期待します。

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★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

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