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再放送「エール」の副音声のスタンスをNHKが説明「解説放送のスタンスは保ちつつ」

再放送「エール」の副音声のスタンスをNHKが説明「解説放送のスタンスは保ちつつ」
©Lmaga.jp

俳優さんが、「演じている役」になりきって、副音声で解説

昨日から始まった、連続テレビ小説『エール』の、コロナ禍の影響による撮影中断の影響を受けての、異例の再放送。ただ、普通に再放送するのではなく、出演している俳優さんが、「演じている役」になりきって、副音声で解説すると言う新しい試みで始まっています。

そして、私も感想の中で、この度の「副音声」が、これまでの「視覚障害者の方々向け」なく、一般視聴者、特に「二回目視聴の人たち」を楽しませる目的も含んでいるため、原稿づくりは大変だったろうと書きました。

エール再放送で副音声担当の育三郎「子久志には気持ち入る」

今朝も、そんなことを考えながら、第2回の感想を書いて投稿したところ、下記のようなニュースが飛び込んで来ましたので、ご紹介します。

エール再放送で副音声担当の育三郎「子久志には気持ち入る」 | Lmaga.jp
     https://www.lmaga.jp/news/2020/06/132847/

収録するに当たり、「佐藤久志として、副音声を務めさせていただくのは斬新でした。僕個人ではなく役に入って話すので、より作品への思いが伝わると思います」と山崎。「久志が物語をどのように見ているのかということが届くので、また新しいエールの楽しみ方ができたのでは」と話した。
(中略)
なお本来、副音声での解説放送とは視覚障害者向けで、同局の担当者は「目の不自由な方がご利用になる側面もありますので、解説放送のスタンスは保ちつつ、久志の視点で裕一を始めとする登場人物への心の声が少し出るような演出になっています」と説明。

大きく3つだけ要点を書き出すと…

詳しくは、当該の記事を全文読んで頂ければ分かりますが。大きく3つだけ要点を書き出すと…

 ●久志が物語をどのように見ているのかということが届く
 ●子久志(山口太幹)を見ている久志(山崎育三郎)の視点に注目してほしい
 ●解説放送のスタンスは保ちつつ、登場人物への心の声が少し出るような演出

明日から土曜日まで右上がりになるのを期待します

やはり、微妙なスタンスの演出(ナレーション原稿)になっているのですね。 また、この記事を書いた執筆者さんは、下記のように記事を結んでいます。

再放送の初回を見る限り、本編及び声優・津田健次郎の語りを邪魔しないよう淡々と解説がされているが、今後どの様に心の声が漏れ出るか期待したい。

この方の感覚が一般的だと思います。やはり、ちょっと物足りないって感じ。でも、第2回は、第1回よりも、久志らしさが出ていたので、明日から土曜日まで右上がりになるのを期待します。

あとがき

『エール』の記事を読むだけで、なんか “エール” を貰った気持ちになりました。第3回も楽しみです。



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[再]連続テレビ小説「エール」 (第2回・2020/6/30) 感想

連続テレビ小説「スカーレット」

NHK総合・[再放送]連続テレビ小説『エール』公式サイト
第1週『初めてのエール』の 第2回:佐藤久志(山崎育三郎)の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


明治42年。福島の県下有数の老舗呉服屋「喜多一」の店主・古山三郎(唐沢寿明)とまさ(菊池桃子)に、待望の長男・裕一が誕生する。三郎は大喜びで当時はまだ珍しいレジスターを奮発して買ってしまったほど。…それから10年。両親の愛情をたっぷり受けて育った裕一(石田星空)は、不器用で内気な少年で、同級生からもいじめられがち。乃木大将と呼ばれるガキ大将の村野鉄男(込江大牙)にも目をつけられてしまい…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

第1回の再放送の感想に書き忘れたこと…

●原作:林宏司 ●作:(表記無し) ●演出: 吉田照幸(敬称略)

前回の感想で、書き忘れた部分があったので、少しだけ書いてみる。

第1回の後半で、 長崎出身の東京オリンピック(昭和39年)の警備員(萩原聖人)が登場する場面があった。そこの警備員(役名は無い)の台詞を引用したあとに、「敬礼するところなんて、この警備員のサイドストーリーも見たくなる感じに仕上がっており、やはり、本作って、こんな感じなんだなぁと」と前回の感想に書いた。

ここに、備忘録的に追記したい。この部分で、久志(山﨑育三郎)の副音声が「裕一に敬礼。この人も軍人だったんですかね」と言うのが入る。第1回には、このあとに描かれる様々なネタ振りや伏線が張られているのはご存知の通り。

髪が白髪交じりの鉄男(中村蒼)が「藤堂家之墓」にラジオを持参して墓参りする場面は、藤堂先生と “福島三羽烏” との関係を匂わせている…と言う部分は、正にそれだ。

そして、警備員が元軍人であることは、本作の主人公「古山裕一」のモデルとされる、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而さんが、第二次世界大戦中に多くの戦時歌謡を作曲し、その曲を家族や近所の人たちに歌われながら戦地に赴き、その曲を歌いながら戦死した多くの若者たちへの自責の念を駆られ…

戦後は、長崎を始めとした戦後の日本の鎮魂歌と言うべき「長崎の鐘」や、戦地で若くして亡くなった若者への思いをのせた高校野球大会か「栄冠は君に輝く」、そして、戦後日本の復興と発展の象徴である東京オリンピックの開会式の行進曲「オリンピック・マーチ」などを手掛けた…と言う史実に繋がるエピソードだったのだ。

賛否両論あった(ある)第1回だが、こうして、本放送が中断された時点で見ることで、総集編やDVD等で見るのとは違った再発見が出来るのは、良いことだと思う。

因みに、ここの本放送時の副音声は「敬礼する警備員」としか表現されていない。でも、久志は「裕一の人生を見てきた人」だから、久志の副音声は「軍人だったんですかね」と言えたのだろうし、こう言う部分こそが、今週の久志ならではの副音声の良さだと思う。

多分過去に一度も触れていない、好みの問題を書いてみる…

また、人にはそれぞれ好き嫌いがあって当然だ。そして、第1回と第2回を見て再認識したのは、私は、今週の演出を担当しており、本作のメインの演出家である吉田照幸氏(第4週目から脚本も担当する)の演出や物語の作り方が好きなんだと。

吉田氏が過去に演出担当した、バラエティ番組『サラリーマンNEO』や『となりのシムラ』、朝ドラの『あまちゃん』、単発ドラマ『富士ファミリー』も大好きだったから。だから、ちょいちょい入るコント風の演出や演技指導も、余裕で許容が出来てしまうのだと思う。

もう、これは完全に好みの問題だが、このことに、恐らく過去に一度も触れていなかったから、書いてみた。

主題歌直前のカットは、ガッツポーズをする三郎だったか…

さて、第2回の感想を書いてみる。第2話は、本放送当時の感想にも書いたが、第1話よりもナレーションが多いから、どこへどうやって久志の副音声を入れて来るのか楽しみだったが、流石にあの説明ばかりのアバンタイトルでは1回しかなかった。でも、改めて、第2回のアバンタイトルって、第1回が奇抜なだけに王道な感じがいいなぁと。

赤ん坊の裕一が誕生したところから始まって。でも、忘れていたのが、主題歌直前のカットが、ガッツポーズをする三郎(唐沢寿明)のバストショット(胸から上が映っている画角)だったこと、実はアバンタイトルの殆どが、三郎の人物紹介であり、裕一の誕生はその中の1つと言う位置づけだったこと。

私の勝手な記憶のすり替えで、まさ(菊池桃子)と赤ちゃんの裕一のアップで、主題歌に言ったと思い込んでいたから、王道なのだけど、ちょっと捻ったアバンと言うことが分かって良かった。

久志の副音声の「立ち位置」が何となく分かった部分…

久志の副音声の「立ち位置」が、前回よりも少し見えてきたのが、河原で同級生たちにいじめられている裕一の前に、子ども時代のガキ大将だった鉄男(込江大牙)が登場した時の副音声だ。

「現れたのは、悪ガキの大将、村野鉄男。苦手だったなぁ」

やはり、「今の鉄男からは想像出来ないガキ大将の村野鉄男」と、までは言わない…と言うスタンスってこと。でも、「苦手だったなぁ」と若干のノスタルジックさは加えると言う立ち位置らしい。やはり、「2回目に聴いている視覚障害者向け」と「今回初めて聴く視覚障害者向け」と「2回目に観ている視聴者向け」の3つのバランスを保つと言うスタンスのようだ。

もう少し遊び心を入れても良いと思うが、やはり、NHKと言うのを考えると、この辺がギリギリなのかと納得した。逆に、遊び心を本編に加えたのが「土曜日版」だから、それとの住み分け(この度の再放送では、「土曜日版」は放送されないが)も考慮しての判断だと思う。

子役と大人役の演技や雰囲気を上手く寄せていたのかも…

そして、今思えば貴重なのが、のちに、裕一の初恋愛相手で、思わせぶりな態度をとって気を引いてから事実を言って冷酷に裕一を振る志津(堀田真由)と名乗った。あの女性の子ども時代の “裕福な家の裕一を疎む性悪女・とみ(白鳥玉季)” が登場したことだ。性格が悪いのは分かっていたが、のちに、あんな性悪女に成長するとは思わなかった。

それだけに、裕一の子ども時代を演じた石田星空さんが、とみに投げ飛ばされた時の苦笑いの演技が切な過ぎて泣けて来る。また、鉄男役の男の子も、今思えば、おでん屋にいる時の鉄男の雰囲気と何となく似てるんだなぁと。朝ドラは「順撮り(1シーン目から順番に撮影する手法)」でないから、子役と大人役の演技や雰囲気を上手く寄せていたのかも知れない。

吉田氏らしい効果音を使ったコミカルな演出、2つに注目!

7分過ぎの、老舗呉服屋「喜多一」の横の倉庫のような所の軒下で、鉄男の父で魚屋「魚治(うおはる)」を営む善治(山本浩司)の会話のシーンは、いつ見ても面白い。三郎が、茂兵衛(風間杜夫)に驚いて体を交わす(身体をクルリと回す)時と、善治に「声 ちっちゃえ…」と言われた時の2回に「ピュ~ン」と言う効果音が入る。

この前段で、三郎がレジスターを買って来て、妻のまさに自慢する際にも、キャッシュドロアー(紙幣や硬貨を収納する引き出し)が飛び出して、三郎の股間に当たる場面でも、レジが開く「チャリ~ン」みたいな効果音が使われた。こう言うのも、やはり吉田氏らしい演出だと思う。くどいようだが、好き嫌いはあると思うが、私は好きだ。

再放送を見て、ラストシーンの解釈が良い方へ変わった!

いやぁ、再放送を見て良かったと思う。本放送の時は、 本作のナレーションは「晩年の裕一の声と言う設定」だと思い込んでいた。

しかし、3か月分を見終えた私は、そうで無いことを知っている。その新たな視点で、13分頃から始まる、三郎が初めて裕一に「西洋音楽のレコード」を聴かせるシーンの演出の解釈が少し変わったから、改めて、新しい私なりの勝手な演出意図を書いてみる。

まず、三郎が蓄音機にレコード盤をセットして、蓄音機の横のハンドルを回すとレコードも回り出す。ここで、ナレーションが入る。

N「そして この日 初めて お父さんは
  西洋音楽のレコードをかけました」

久志の副音声の「レコード盤に針をのせます」に合わせて、三郎がレコードに針を落とす。すると、最初のレコードの無録音部分に、蓄音機特有の「プツプツ」と言う “ノイズ” が入る。そして、「♪威風堂々」の序奏(イントロ)の部分にも “ノイズ” が入っている。

二階に居る裕一に “ノイズ” が聞こえないのは、そもそも籠った音が届いているから違和感はない。

しかし、久志の副音声の「引き寄せらるように居間に来ました」の直前から、「♪威風堂々」には “ノイズ” が無い。その後、裕一が蓄音機のラッパ(振動板)のすぐ前にいるのに、レコードの音に “ノイズ” は無い。そして、こんなナレーションが入る。

N「その音色は 裕一の心に深く響き渡ったのです」

そして、「裕一、目が輝いているね」の久志の副音声で終わる。思い出して欲しい。茂兵衛が居た時に三郎が、明治時代から大正時代にかけての代表的浪曲師。桃中軒雲右衛門のレコードを聴いている時は、浪曲の部分にも “ノイズ” があった。

まあ、浪曲とオーケストラでは音圧や音量や音の数が違うから、「♪威風堂々」の時にはノイズが聞えにくいと言う捉え方もあるとは思う。でも、私は、こう考えた。この時の裕一には “ノイズ” なんてものは耳に入って来ない程の真剣さや衝撃や感動があったのだと。

だから、三郎にはノイズが聞えても、祐一には聞こえない。そして、視聴者にも聞こえないようにすることで、主人公と視聴者の一体感の創出に成功したのだと。やはり、音楽を扱うドラマだから、このような「音」を利用した演出を第2回から取り入れたのは、なかなか良いと思った。

あとがき

父・三郎が「何でもいい 夢中になるもん探せ。なっ? それがあれば 生きていけっから」と言って、裕一は、自分が喋らなくて良いから山や川が好きだと言って絵を描き始めて、そこで三郎が何気に「新しいレコードを買ったんだ」と励ますつもりで「♪威風堂々」のレコードをかけて、主人公の裕一が、音楽と出会う運命的なシーンを、幼き裕一がにとって、大切な心象風景になったよう描いたのは良かったです。ここ、何度見ても好きなシーンです。

それと、個人的なことですが、7月以降も元のように仕事が動き出しそうにないので、毎朝起きると辛いです。従いまして、『エール』の再放送の感想は、出来るだけ前向きな内容に書くことにします。もちろん、「ここをこうした方が良かった」と言うのは書くつもりですが、済んだことに、あれこれ言っても、虚しさが募るだけですので…

と言うわけで、再放送を視聴していない読者さんには伝わりませんが、一緒に『エール』の再放送を見て、私は『エール』の感想を書くことで、読者さんは『エール』の感想を読むことで、番組と私、私と読者さん、お互いに “エールを” 送り合えたらいいなと思います。



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