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ドラマ「ビーチボーイズ」の主題歌・反町隆史「Forever」を今聞いて思うこと…

ドラマ「ビーチボーイズ」の主題歌・反町隆史「Forever」を今聞いて思うこと…<
©フジテレビ

毎年7月7日前後になると『ビーチボーイズ』を見る私…

先日の『【教えて!企画 第2弾】今、再放送で観たい連ドラは?』の投稿でも書きましたが、私は、ドラマ『ビーチボーイズ』が大好きです。なので、毎年7月7日前後(本放送時の、第1話が1997年7月7日に放送されたから)なると、DVD-Boxを取り出して、毎週1話ずつ見ます。

でも、今日は朝からとても天気が良くて、外に出たくなる気持ち。でも、不要不急の外出を控えるために、「ビーチボーイズを見れば気分転換になるかも?」と思って、第1話を見ました。すると、メインタイトルに流れる、反町隆史さんが歌う主題歌『Forever』を聞いて、毎年聞いているのと違う感覚を覚えたので、備忘録として書こうと思います。

スナック渚前の白いベンチ寄付をファンが復元寄付した話…

その前に、『ビーチボーイズ』関連の “ちょっといい話” をご紹介します。また、ドラマを見ていた方はご存知だと思いますが、劇中に登場した「スナック渚」の前に白いベンチがありました。もともとは地元の老人会が憩いの場所として設置されたベンチをそのまま撮影に使用していました。

しかし、時間経過と共に、古くなり老朽化してきた2001年(放送終了から4年後)に、『ビーチボーイズ』のファンが立ち上がり、全国から41名の寄付で、忠実に再現をして老人会に寄付をしたのです。その時の記録が、全て下記のサイトに遺されています。興味のある方は読んでみて下さいね。

We are the BEACHBOYS ! 【スナック渚前の白いベンチ寄付大作戦】 メモリアル・アルバム

そして、その41人の中に私たち夫婦がいました。その後、ベンチは緑色のものが追加され、その記念に訪れて撮影したのが、下の写真です。真ん中にいるのは20年近く前の私です(汗)。因みに、私の右の奥に見える建物が、「スナック渚」のロケ地になった場所です。

ドラマ「ビーチボーイズ」の主題歌・反町隆史「Forever」を今聞いて思うこと…
©フジテレビ

空を飛びそうな愛車も、28年目で、今年限りかも…

因みに、ベンチの後ろに停まっているのが、2020年1月で28年目になる我が愛車・トヨタ・セラです。本当は、下記の写真のようにドアが跳ね上がって、鉄板以外の場所は全部ガラス張りの金魚鉢状態なのです。ただ、いよいよ部品が世の中から無くなって来たので、この可愛い相棒とは今年限りになるかも知れません。

そして、この車のCMですが、シンガーソングライターの吉川晃司と元BOOWYのギタリスト・布袋寅泰の2人によって結成された音楽ユニット「COMPLEX」の1stSingle『BE MY BABY』が使用されたことで、印象が残っている方も多いかも知れません。

新型コロナウイルスに勝つための道がどんなに困難でも…

さて、話を反町隆史さんが歌う主題歌『Forever』に戻しましょう。この歌詞の中に、こんなフレーズがあります。

♪変わらずに流れて行く
 時は止められない
 これからの道で何があっても
 今を忘れないさ
 Oh 忘れないさ

昨年までは、ドラマの内容に合わせて、「ひと夏を一緒に過ごした仲間たちが、最終回で離れ離れになっても、この夏を忘れないさ」と受け止めていましたし、カラオケで歌う時も、そう思っていました。でも、新型コロナウイルス感染拡大防止の今の状況で聞くと、また違った解釈が出来るなぁと。

時は止められない。時はいつもと変わらず流れて行く。そして、これからのみんなが心一つにして新型コロナウイルスに勝つための道がどんなに困難でも、いつの日か、「あんな時もあった」と思える時が必ず来る…と。どうか、皆さんは、どう感じるか、映像を見て、歌詞を聞いてみて下さい。

あとがき

2009年の投稿『「夏は、やっぱ海だね」ビーチボーイズ再放送開始』に書きましたが、第1話で桜井広海(反町隆史)が海に投げ捨てる腕時計と同じものも所有しています。ああ、今日はビーチボーイズ三昧の投稿に久し振りに大満足です。そして、早く南房総に行ける日が来るのを楽しみにします。



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連続テレビ小説「エール」 (第24回・2020/4/30) 感想

連続テレビ小説「スカーレット」

NHK総合・連続テレビ小説『エール』公式サイト
第5週『愛の狂騒曲』の 『第24回』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


三郎(唐沢寿明)との光子(薬師丸ひろ子)の話し合いは思わぬ方向で決着がつき、三郎は福島の家族や茂兵衛(風間杜夫)の説得は自分に任せておけと言って、福島に帰っていった。豊橋に残った裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)は、豊橋のホールで行う予定の演奏会に向けて準備を進める。演奏会で歌う歌の詞を書けない音は、妹の梅(森七菜)に詞を作るように頼む。梅は裕一がどうやって作曲するのか知りたがり…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

今回も期待を裏切らない…と思わせるアバンタイトル!

前回の怒涛の展開の本日の冒頭は、前回のラストでの 三郎(唐沢寿明)の「何だか分かんねえが まあ… 俺に任せとけ! ハハハ… なっ!」と頼り甲斐があるのか無いのか分からない微妙な感じで終わった所からアバンタイトルがスタート。

浴衣姿の三郎が立ち上がって、 音(二階堂ふみ)が「お父さん 浴衣ですから!」と止めに入り、三郎が照れくさそうに戻って来た。三郎が戻るちょっと前、まだ三郎の姿が見えない時点からマリンバの軽妙な劇伴が流れて、三郎が戻って来たが、なんて “間” のいいシーンなのかと感心してしまった。

放送尺といい、内容といい、アバンにピッタリな仕上がり。今回も期待を裏切らない予感しかない…

GReeeeNのサービス精神には頭が下がる!

さて、ご存知の方もいると思うが、本作の主題歌であるGReeeeNが歌う「星影のエール」が、 GReeeeNの公式YouTubeチャンネルに「おうちでカラオケ」企画としてカラオケ版が投稿されている。GReeeeNのサービス精神には頭が下がる。と言うことで、良かったら「おうちでカラオケ」をやってみては?

三郎をナレーションであっさり福島に帰らせたのも良かった

主題歌明けも、面白い。仕掛けと言うか構成だ。アバンでの頼りがいがあるのか無いのか分からない三郎を、大いびきをかいて寝る三郎と、夜中でもメロディが浮かぶと五線譜に書き留める裕一(窪田正孝)で就寝時間を利用して描いて、ナレーションで「次の日 三郎さんは福島に帰りました」とあっさり退場させた。

このバランスが良い。ここで翌朝に関内家をあとにする三郎の芝居を入れたら間違いなく諄くなる。そこを、淡々としたナレーションで済ませたのは上手いなぁと思う。

少し前の時代のドラマを見ているような"懐かしさ"の理由…

さて、ちょっと演出的なことに触れてみる。なるべく簡単に説明するので、章は長いが是非読んで頂きたい。面倒なら次の章に飛んでも構わないが、知っていた方が本作をより楽しめると思う。

以前から感じていた「本作の映像が古典的なカット割りによって創られている」点についてだ。録画等があれば観直して欲しいのだが、例えば、前述の三郎が福島に帰った直後の、翌朝の関内家と古山家のシーンのカメラの “サイズ” と “アングル”。

“サイズ” はカメラが被写体を画面の中にどのように収めているかを示す用語。“アングル” とはカメラが被写体をどの角度から撮影しているかを示す用語。まず、2つのシーンに共通しているのは、“サイズ” に「どアップ」がないこと。『なつぞら』なんて、俳優のプロモーションビデオかよ!? と突っ込みたくなる「どアップ」が多用された。

「どアップ」の正式な定義は無いが、一般的には、首が映らず当間のてっぺんから顎の先までを最も引いたサイズのこと。これ以上だと「目のどアップ」とか「唇のどアップ」になる。

では、この2つのシーンではどうだろう。音で例えれば、最大にカメラが寄っていても「肩」も「襟」も見えている。吟(松井玲奈)もロングヘアが全部映るところまで引いている。そして、3カット目は「バストショット(胸から上を映す)より引いた2人を、更に距離を離して、奥に空間を作っている。

更にカメラは引いて、梅(森七菜)の入る場所を作って、その梅の「バストショット」まで。そう、全体的に引きの画が多いのだ。

それを頭に入れて、今度は古山家のシーンを見ると、三郎と浩二(佐久本宝)は立っており、まさ(菊池桃子)は座ったまま。動きの大きな三郎と浩二を際立たせるために、1ショット(1人だけ映っているカット)を減らして、俳優の動きに合わせてカメラも動き回って “空間” を描いている。

そう、単純に台詞を喋っている登場人物を映しているのでなく、台詞を喋っている登場人物のいる “空間” を描いているのだ。実は、昭和や平成の中期位までのドラマは結構「引きの画」が多用されていた。しかし、ドラマが「出演者目当ての視聴者向け」になり始めてから、むやみやたらに「どアップ」が増えるようになる。

その意味で、本作は「古典的なカット割り」を採用しており、見ていて落ち着く。そう、ちょっと前の時代のドラマを見ているような懐かしさ。これが、本作の良いところだと思う。

教室の小道具の配置と色使いで、御手洗らしさを表現

で、今回はやっと「ミュージック ティーチャー」と言い切ることが出来た御手洗(古川雄大)と裕一のシーン。ここも御手洗が動くから寄りのサイズは少なめで、引きの画で御手洗の造形、仕草を見せようとしている。そして、御手洗の外見と内面の違いを「先生と呼ばれたくない理由」で丁寧に描いた。

そして、このシーン、いや正確に言うとグランドピアノが置いてある「教室」のセットの小道具が巧みに配置されていることにも触れておきたい。無造作に置いてあるものや、カーテンや照明器具も絶妙な配置と色使いになっており、どんなアングルやサイズで撮影しても、被写体以外の部分に “御手洗らしさ” が表現出来るようになっているのだ。

裕一と音との"人物配置"と、カメラの動きが絶妙過ぎる!

さあて、8分過ぎから梅が再々? 登場。ここの裕一と梅の人的配置が工夫されている。梅が動き回ることで、このシーンが伝えるべき「モノを創り出す時のエネルギー」を表していると思う。その上、裕一は成功者、音は未成功者と言う違いがあるから、2人の基本的な人物配置は、棚? を挟んで背中合わせ。

でも、時々梅がその垣根を越えて裕一に近寄ろうとするが、垣根は越えない。いや、超えられない垣根なのだ。だから、カメラが垣根を自由自在に乗り越える。そのことで、裕一と梅の心が、次第に近づいて来るのが表現されているのだ。

少しずつ裕一のことが分かって来るのは楽しいものだ

そう言うカット割りを経て、裕一がこう言った。

裕一「音さんいないと 曲 書けないんだ」
 梅「えっ?」
裕一「ものを作るには 何かのきっかけとか
   つながりが必要なんだ。
   ほら 梅ちゃん
   今 自分の中から出そうとしてっけど
   書けないなら ほら 外に 目 向けてみっといいかも」

これまで、やや曖昧にしてきた、「メロディが天から舞い降りて来る」現象を、今回ではかなり踏み込んで描かれたのは良かった。こうして、少しずつ裕一のことが分かって来るのは楽しいものだ。そして、裕一が部屋を出て行く時、梅が「しっかりしとるね。安心した」と言った時のカットが良かった。

狭苦しいはずの音の後ろ側の床上の位置にカメラを置いて、画面の奥に三郎を置いて三郎の足元以外の全身を映して、裕一が偉大な存在だと梅が認めているのが伝わるカットだ。本当、引きの画が多くて、奥行き感もあって、見ていて疲れないし、説得力もある。

父の墓に供えられた2本の「安隆スペシャルル団子」の美しいカット!

音と光子(薬師丸ひろ子)の墓参りのロケシーンも良かった。前作なんて終盤はほぼスタジオセットばかりだったし、今は不要不急の外出を止めましょうと言う時期だけに、屋外ロケと自然光を活かしたシーンは心が安らぐ。更に、前述の通りに無駄なアップが無くて、音と光子の2ショットを多用して、母と娘の結びつきの強さも表現した。

そして、唯一の印象的なアップが、父の墓に供えられた2本の「安隆スペシャル団子」の美しいカット。お見事としか言いようがない。

あとがき

最後のオーケストラサウンドの効果音が、 三郎が本当に説得できたのか不安にさせましたね。そして、「先が見たくなる作戦」も上手くいったと思います。で、遂に明日、志村けんさんが出演されます。どのようなキャラで登場するのか楽しみです。

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