スカーレット (第126回・2020/2/29) 感想 ※追記あり

2020/03/01 21:20 記事更新
連続テレビ小説「スカーレット」

NHK総合・連続テレビ小説『スカーレット』公式サイト
第21週『スペシャル・サニーデイ』の 『第126回』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


信作(林遣都)の質問攻めに怒った百合子(福田麻由子)は出て行ってしまう。残された信作の元に、5人組の女性客が来店。さらに次々と客が押し寄せて、信作は大量注文に慌てる。やがて百合子が店に戻ってくると、信作の姿はない。百合子はラジカセのカセットテープが動いているのに気づき再生すると、信作の声が聞こえてきて…その晩、温泉旅行から帰ってきた大野(マギー)と陽子(財前直見)は信作と百合子の意外な様子を目撃。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

最初からやる企画なら"季節合わせ"をしても良かったかも?

やっと終わった。これまで、今週については改善策を含めて書くべき感想は書いて来たから、「やっと終わった」くらいしか、土曜日に書く感想はない。しかし、もしも、この1週間が最初から想定されている企画で、「新作と百合子の夫婦愛の物語」を主人公抜きでやりたいのだったら、せめて季節の行事に合わせて組み込んだら良かったと思う。

中途半端な時期にせず『スペシャル・バレンタインデー』でも良かった

もう、それは何でも良い。クリスマスから年末年始に始まって、節分でも良いしバレンタインデーでもホワイトデーでも、放送時期に合わせた季節感に嵌め込んだら良かったと思う。ただ、基本的に朝ドラで “放送時の季節に合わせるのには反対” だ。それは、時期がズレる可能性もあるし、再放送で見る時には大きな違和感になるから。

しかし、本作の現状の仕上がりの低さから考えれば、挑戦ついでに、例えばバレンタインデーの2/14が土曜日だったのに合わせて、1週間を『スペシャル・サニーデイ』でなく『スペシャル・バレンタインデイ』としても良かったと思う。

主人公を1週間置き去りにしてまで、描くべきものだったか?

そして、最後のこのナレーションに一言。

N「こうして 信作と百合子の長い長い一日は終わったのでした」

「長い長い一日」と言うより「長い長い一週間」だった。確かに、信作と百合子が愛し合っているのは伝わったが、それが私に伝わったからどうしろと言うのだ。折角、新たな陶芸の道を模索し始めた主人公を1週間置き去りにしてまで、描くべきものだとは思えない。

あとがき

ドタバタする信作を描くために、義理の両親への恩返しと言っていた百合子を一日外出させたら意味がないような。さて、いよいよ残り1か月になりました。でも、結局2月中にクランクアップの知らせはありませんでした。

これ、脚本が遅れているのでしょうか? それともNHKの働き方改革でゆっくり? だったら、世間の評判が撮影現場に届いても良さそうなものですが…

2020年3月1日 21:20 追記

戸田恵梨香:朝ドラ「スカーレット」撮了で「やりきりました」と充実感 コロナウイルスの影響で会見なしも… - MANTANWEB(まんたんウェブ)

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コタキ兄弟と四苦八苦 (第8話・2020/2/28) 感想

コタキ兄弟と四苦八苦

テレビ東京系・ドラマ24『コタキ兄弟と四苦八苦』公式
第8話『八、五蘊盛苦』の感想。



ある朝、一路(古舘寛治)が目を覚ますと、事件が発生していた。二路(滝藤賢一)と外見はそのままに中身だけが入れ替わったのだ。真面目な一路が混乱する一方、能天気な二路は状況を楽しむ。兄弟はさっちゃん(芳根京子)に入れ替わりを告げ、一緒に原因を探すが、事態はさらにややこしくなり、彼女を巻き込む大騒動に発展。また、徐々にさっちゃんの過去が明らかになり…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:野木亜紀子(過去作/掟上今日子の備忘録、重版出来!、逃げ恥、アンナチュラル)
演出:山下敦弘(過去作/深夜食堂シリーズ、山田孝之のシリーズ)
音楽:王舟&BIOMAN(スペースシャワーネットワーク)
オープニング:Creepy Nuts「オトナ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
エンディング:ちょうどいい幸せ/スターダスト☆レビュー(日本コロムビア)

冒頭から衝撃の証言と展開で始まった!

さっちゃん(芳根京子)の「同棲歴あり」との、一路(古舘寛治)にとっての衝撃の告白に始まり、アバンタイトルである朝、一路と二路(滝藤賢一)が目を覚ますと、外見はそのままに中身だけが入れ替わったと言う、更に衝撃の展開から始まった第8話『八、五蘊盛苦』。

古舘寛治さんと滝藤賢一さんの見応え満点の名演技合戦!

さて、主題歌明けで始まったのは、まずは、名バイプレーヤーである古舘寛治さんと滝藤賢一さんの名演技合戦だ。一路と二路と言うあれだけ強烈な個性の登場人物を、設定を入れ替えて演じ貰うだけで、これまでと違った一路と二路が現れた。

恐らく、この入れ替わりの名演技合戦が素晴らしいのは、古舘寛治さんが演じていた一路と滝藤賢一さんが演じていた二路に “絶妙に寄せて演じている” からに違いない。まず、2人の演技を見ているだけで幸せな時間だった。

芳根京子サンの素直な演技だからこそ表現できた"教えと夢オチ"

そして、物語は単純に「一路と二路の入れ替わり劇」を描くのでなく、先週は出演の無かった「さっちゃんのこれまでの人生」を経由して、遂には「一路と二路とさっちゃんの壮絶な入れ替われ劇」へと進化した。それも、コロコロと3人の内面以外が入れ替わると言う展開の面白さ。

その中でも秀逸なのが、さっちゃんの内面と、コロコロと入れ替わる外見によって、さっちゃん自身が自分を見つめ直していくと言う過程の描写の面白さだ。さっちゃんを演じた芳根京子さんの素直な演技だからこそ表現できた「肉体と精神が思うがままにならない苦しみ」と言う “五蘊盛苦” の教えと、夢オチ。今回も、お見事!

あとがき

終盤で、茶色のカーディガンを着たさっちゃんが、店を出て行く一路と二路を見送った直後に、茶色のカーディガンを着た幼少期のさっちゃん(子役)が現れて、泣いている “迷子” に一路と二路が声をかけるシーンで、一路と二路の顔を映さないカット割りで描き、物置きの腹に「ローマ」と書いてある信楽焼の狸のラストカットは正に秀逸。

なんとなく、3人の人生がどこかで交錯していたような不思議な世界観が絶妙でした。それと、Blu-ray & DVD BOX の発売が決定です。Amazon版は特典付きです。詳しくは、過去のリンクからお願いします。

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オトナ Creepy Nuts
ちょうどいい幸せ スターダスト☆レビュー


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