まんぷく (第101回・2019/1/31) 感想

連続テレビ小説「まんぷく」

NHK総合・連続テレビ小説『まんぷく』公式サイト
第18週『完成はもうすぐ!?』の 『第101回』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


萬平さんが試作を続け、ようやくできた渾(こん)身の鶏ガラスープは、みんなが大絶賛。今度は最高のスープを練り込む麺作りを始めます。萬平さんはお湯をかけるだけで食べられる「即席ラーメン」を作りたいと考えました。取材を兼ねて、近所のうどん製麺所を訪ね、生地の作り方を学びます。萬平さんはできたスープを麺に練り込もうと考えますが、福ちゃんから意外な指摘があり…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

ラーメンの味が決まっただけなのに、嘘ばかり…

アバンタイトルの「語り」がこんなことを言っていた。

N「ついに 新しいラーメンのスープが出来上がりました」

嘘である。正しくは「意外と簡単に 新しいラーメンのスープの味が決まりました」である。しかし、主題歌明けの展開は、スープが完成し、次の製麺へ話が進んだ。

安藤百福さんの史実はそれなりに「おいしいスープ」でも…

そして、9分頃には、福子がこんなことを言っていた。

福子「おいしいスープを麺に練り込むんですよね。
   そこにお湯をかけると ただ そのスープが お湯に こう 溶けて
   もう ただ ただ 薄いスープになるんやありませんか」

正に、本作の現状そのものだ。安藤百福さんの史実はそれなりに「おいしいスープ」でも、本作の脚本と演出と言う「生温いお湯」をかけたら、冷えた薄いスープになっちゃった。飲めたものでも、食べられたものでの無いと言うことだ。

萬平は "麺に味を沁み込ませる方法" を考えるべきだった…

今回で、おかしいと思うのが、なぜ最初から「スープを練り込む」と決めてかかっているのかだ。麺も最初は小麦粉と言う粉末だから、スープを粉末化して、小麦粉の段階で混ぜ合わせると言う手法もある訳で、本来は「どうやって麺に味を沁み込ませるか?」を萬平は考えるべきだった。

塩作りの時も、ダネイホンの時も、そのような試行錯誤が描かれたから、何とか見てられた。しかし、脚本家は肝心の「インスタントラーメン作り」で “そこ” を端折った。だから、薄いスープが益々薄くなるのだ。

もう少し、オーナー夫婦を共感出来るキャラに描くべき

そして、改めて書くのも面倒なのが、パーラー白薔薇でのやり取り。どうせ、悪口を言っていた主婦らがのちにビックリするためのフラグだろうが、尺を割き過ぎ。萬平が製麺を学んでいるより長く使う必要があるのだろうか。

まあ、萬平アゲと萬平サゲを対峙させて、「あなたはどちらに共感しますか?」的な物語への引き摺り込む作戦は分かるが、私なら従業員のプライベートを客にペラペラ喋るわ、強引に客を追い返すような店には行きたくない。もう少し、オーナー夫婦を共感出来るキャラに描くべきだ。

福子が裏口から出入りすれば、立ち聞きで感謝を描けたのに

それに、このシーンだが、客と入れ違いに福子がドアから入店して来たが、そもそも従業員なら裏口から出入りすべきだし、今回に限って言えば、福子を以前から裏口からの出入りにしておけば、朝ドラお得意の「ヒロインの立ち聞き」で、オーナー夫婦の自分への気遣いに感謝する…何て言うのも描けたはずなのに。

あとがき

また、「ああしたら良いのに…」ばかりの感想になってしまいました。久し振りに、源と幸が登場しましたが、どうやらイジメは収束したと言うことなのでしょうか。残り50回ですが、回を重ねる毎に「薄まるスープの如し」と言う感じですね。劇中のスープと、ドラマのどちらが先に味が濃くなるのか、そちらの方が面白いかも…

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さすらい温泉 遠藤憲一 (第三湯・2019/1/30) 感想

さすらい温泉 遠藤憲一

テレビ東京系・ドラマパラビ『さすらい温泉 遠藤憲一』公式
第三湯『下部温泉~アイドルの誓い~』の感想。



中井戸(遠藤憲一)は“信玄公の隠し湯”として売り出している山梨県・下部温泉郷の老舗旅館「裕貴屋」で働き始める。そこには、国民的アイドルグループ「神田川55」のセンターで無期限休養中の大賀みな(大場美奈)が宿泊していた。やがて、みなの卒業を恐れたファンたちが温泉街までやって来る。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:田中眞一(過去作/チーム・バチスタシリーズ、みんな!エスパーだよ!)
演出:後藤庸介(過去作/花ざかりの君たちへ2011、世にも奇妙な物語、パンセ)
挿入歌:ビッケブランカ「まっしろ」(avex trax)
主題歌:石崎ひゅーい「あなたはどこにいるの」(エピックレコードジャパン)

前回はオトナの色気。今回は健康なお色気の美しさで攻めた

オトナのお色気で攻めまくった「第二湯」に比べて、この「第三湯」は健康なお色気の美しさを押し出した映像に仕上がっていた。展開自体は、いつも通りに宿に泊まる “訳ありの女性” を “フーテン仲居の健さん” こと中井戸(遠藤憲一)が、ドラえもんポケットのような「寅さんトランク」の中身を使って、元気を授けて宿からお帰り頂くと言う内容だ。

劇中の国民的アイドルと、現実の「嵐」が重なって…

しかし、今回は、国民的アイドルグループ「神田川55」のセンターで無期限休養中の大賀みな(大場美奈)が、センターから落ちる怖さを癒すために湯治にやって来たと言うのが面白い。

実際にSKE48チームKIIではリーダーをやっている大場美奈さんの迫真の演技と、日曜日から日本中の話題になっている「嵐の活動休止宣言」と「大野君の夏休み」が、妙に私の中で重なって、アイドルを続ける辛さや、ファンとの結び付きについて考えさせられた。

大場美奈さんの健康美と、成宮潤さんのお色気のバランスが良い

演技と言えば、大場美奈さんも入浴シーンや、劇中歌のダンスシーンでも可愛らしさを爆発させていた。

しかし、もう一人、私の目に留まったのが、下部温泉郷の老舗旅館「裕貴屋」で既に働いている仲居の工藤明日香役の成宮潤さん。元セクシー女優の江上しほさんと言った方が分かる人がいるかも知れないが、本作ならではのお色気シーンを見せてくれた。やはり、深夜で温泉ドラマと来たら、この位のお色気は欲しい。

あとがき

劇中歌は、作曲が坂道を担当している小田切大さん、ダンスはNGTの振り付け担当の富田彩さんと言う豪華なスタッフだったのですね。

地味な作品ですが、右上がりに楽しくなっています。エンケンさんのファン以外にも、女性にも是非とも見て欲しい作品です。次回のゲストは、山崎静代 (南海キャンディーズ)さんです。静ちゃんもお色気シーンあるのかな?

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【これまでの感想】
第一湯 第二湯


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