家売るオンナの逆襲 (第4話・2019/1/30) 感想

家売るオンナの逆襲

日本テレビ系・新水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』公式
第4話『昭和のがむしゃら企業戦士vs経済成長を知らない平成世代!?』、ラテ欄『働き方改革前夜!昭和の企業戦士に家爆売りGO!』の感想。



万智(北川景子)に娘夫婦の家探しを依頼した功夫(佐野史郎)が、3千万円を援助すると話す。後日、娘・花(北原里英)とその夫・健太郎(田村健太郎)も来るが、花は万智が紹介した物件がことごとく気に入らず、功夫と衝突。その場には屋代(仲村トオル)に命じられ、お気楽な新人・鍵村(草川拓弥)も同席していた。一方、足立(千葉雄大)は留守堂(松田翔太)に功夫家族のことを話す。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:大石静(過去作/家売るオンナ、大恋愛?僕を忘れる君と)
演出:猪股隆一(過去作/家売るオンナ、奥様は、取り扱い注意) 第1,2
   久保田充(過去作/そして、誰もいなくなった) 第3,4
音楽:得田真裕(過去作/家売るオンナ、アンナチュラル)
主題歌:斉藤和義 「アレ」(スピードスターレコーズ)

昭和な人間と今時の人間を対比して描きたいのは分かるが…

屋代(仲村トオル)と娘夫婦の家探しを依頼した功夫(佐野史郎)で昭和的な思考回路の人間を描いて、今ドキの登場人物たちと比較しつつ、あれこれ描きたいようだが。

とにかく、『逆襲』になってから、今はテーコー不動産と無関係な白洲美加(イモトアヤコ)の出番が異様なまでに多く、本筋にほぼ無関係なことをダラダラと。流石に無駄話の温床となっているバー「ちちんぷいぷい」のシーンを削った方が良いと思う。幾ら何でも、話の腰を折り過ぎる。

白洲美加と「ちちんぷいぷい」での無駄話は再考すべきだ!

そして物語は、留守堂(松田翔太)が動き出した30分辺りから。と言うことは、序盤で功夫ら新客が登場してから20分以上は無駄話ってことだ。

確かに、『逆襲』からの新キャラである留守堂を含めて、全ての登場人物たちを満遍なく描くことを否定はしないが、それはあくまでも本作で言うなら「家を売る」ことに関係するエピソードであるべき。やはり、白洲美加と「ちちんぷいぷい」の使い方は再考すべきと思う。

もっと無駄を減らして、万智の魅力で魅せるべき!

ドラマとしては、それなりに面白いとは思う。でも、前作と比べれば明らかに失速しているし、留守堂の凄さを描いて万智の凄さを比較するパターンになっており、どうしても万智の見せ場が物理的にも物語的にも減っているのが気になる。もっと無駄を減らして、万智で魅せるべきだ。

あとがき

万智が留守堂に負けると言うエンディングが無ければ、かなり物足りない内容だったのが残念でした。でも、今期の他の連ドラの中では面白い部類であるのは間違いありません。それだけに、『逆襲』と名乗るのですから前作を超える『家売るオンナ』が観たいです。

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ くる天-人気ブログランキング




★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
ドラマ「家売るオンナの逆襲」 オリジナル・サウンドトラック
【早期購入特典あり】アレ(CD)(初回限定盤)(オリジナルクリアファイル付)
家売るオンナ Blu-ray BOX


★本家の記事のURL →  http://director.blog.shinobi.jp/Entry/12377/


【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話

相棒 season17 (第13話・2019/1/30) 感想

相棒 season17

テレビ朝日系・『相棒 season17』公式
第13話『10億分の1』の感想。



亘(反町隆史)が名刺を渡した美由紀(大路恵美)がビルから転落死した。3日前、橋で思い詰めたような美由紀を見掛けた亘が、手助けしようとした末のことだった。伊丹(川原和久)らは自殺と見なすが、右京(水谷豊)は遺体に不自然さを感じる。右京と亘は、美由紀のフリーマーケットアプリでの取引を調査。すると、彼女が組織的な犯罪に巻き込まれた可能性が浮上する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

『相棒』二度目の担当としては前回よりも良かった

●脚本:神森万里江/演出:片山修(敬称略)

今回の脚本担当の神森万里江氏は『相棒 season17』の第3話『辞書の神様』に続いて、二度目の担当。先週の第12話の感想で「新たな人材はいないのか?」的なことを書いたが、どんどん新しい才能を登用すべきだと思う。

そして、そんな脚本家が書いた第13話だが、『相棒』にしては今ドキのフリマアプリなどのネット関連情報を盛り込んだ新鮮味のある設定にはなっていた。右京らしさも、冠城らしさもあったし、今seasonでは珍しく青木の出番も拡大されて、第3話よりは格段に良くなった。

また、全体的には「取り敢えず、レギュラーキャラは一通り使いました」と言う報告書が添付されているような内容で、可もなく不可もなくと言った感じ。でも、特別なキャラ変更も無かった点については一定の評価はしたい。

寂しい人たちの寂しい人生模様を描きたいのは分かるが…

ただ、物語と言うか事件についてはどうかと思う。簡単に冠城に男児を渡しそうになった保育士にはハッとしてしまったし、そもそも胸のところで手を組んで死んでいること自体が不自然で、その直後にベビーベッドの赤ちゃんが映れば、大よその予想は付いてしまうし。

転落した際に我が子を救ってくれたことは分かるのだから、そこは通報しろよと思ったり。寂しい人たちの寂しい人生模様を描きたかったのは分かるが…

あとがき

相棒の視聴者って、高齢者も多いと思うんですよ。だから、今回のフリマアプリやSNSと言う設定でどうかなって。まだ、フリーマーケットや質屋なんかで代用した方が、多くの人には分かり易かったかも。やはり、これだけの長期人気シリーズですから、そう言う配慮も欲しかったです。神森万里江氏の次回作に期待します。

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ くる天-人気ブログランキング


★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
相棒 season16 ブルーレイ BOX (6枚組) [Blu-ray]


★本家の記事のURL →  http://director.blog.shinobi.jp/Entry/12376/


【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話(正月SP) 第11話 第12話


楽天市場PR

TB送信について

一部のブログサービス(特に、FC2ブログ)宛に、FC2からトラックバックが届かないケースが発生中です。

最新記事

PR


カテゴリー+月別アーカイブ

 

検索フォーム

PR