まれ (第107回・7/31) 感想

朝ドラ まれ

NHK総合・連続テレビ小説『まれ』公式
第18週『親心ロールケーキ』『第107回』の感想。

なお、当記事は、受信料を支払ってるだけでモノ言わぬのもしゃくなので、本作への僅かな期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や愚痴や重隅突きはウザいと思う方は、読まない方が良いです。また、ネタバレサイトで先のあらすじを読んだ方、こちらに書き込むのは止めて下さい。
なお、本作の製菓指導・辻口博啓氏の夢の掴み方が熱く書かれ児童書『スーパーパティシエ物語―ケーキ職人・辻口博啓の生き方』の感想記事もあります。


博之(板尾創路)が塗師屋を継ぐと宣言した背景には、将来市長になることを狙ってのことらしいと、キミ子(根岸季衣)が希(土屋太鳳)に告げた。それを聞いた圭太(山崎賢人)は、輪島塗を利用する人間に塗師屋はふさわしくないと、いったんは諦めた陶胎漆器制作の再開を、再び漆器組合のメンバーに情熱を持って働きかける。輪島塗の将来を考え必死に動く圭太を後押ししたい希は、博之に直談判するため、市役所を訪れる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

私の「苛立ちミルフィーユ」に今日は何枚重なるか?

なんか今日は感想を書くのが面倒になって来た。だって「つまらない」「面白くない」と書いただけでは、この3か月余り毎日のイラッとを積み重ねてきた私の「苛立ちミルフィーユ」が無駄になってしまうから。と言うことで、さて今日は何枚生地(記事)を重ねようか。※自分でも上手く比喩したと思ってる…(苦笑)

なぜ、今日の内にキミ子に全部言わせちゃうの?

1枚目。昨日、博之(板尾創路)が塗師屋を継ぐと宣言したから、来週までは引っ張るかと思いきや、たった12分間でキミ子(根岸季衣)が「市長選狙いの画策」は実は圭太(山崎賢人)を奮起させるための作戦と希(土屋太鳳)にネタバレって。ドラマチックに仕立てたいのは解かるが、直美(藤吉久美子)の登場と合わせて唐突過ぎて首を傾げるだけだ。

博之が “紺谷弥太郎” を継げるってことは?

2枚目。そして、中盤で怒りまくった圭太を描いた訳だが、どんなに圭太が腹を立てようが、才能も人望も無いからダメなのは既に描かれた。その上で、博之が “五代目紺谷弥太郎” になれるってことは、塗師の才能や能力が無くても人望があれば紺谷弥太郎になれちゃうってことだ。そうならいっそ…

希が “五代目紺谷弥太郎” 宣言したら面白くなった

3枚目。塗師の才能や能力が無くても人望ならそれなりにある登場人物がもう1人いる。そう、紺谷希だ。脚本家がいつもの “希アゲ” で盛り上げれば、弥太郎(中村敦夫)の許可はすぐ下りるはずだ。だから、いっその事、希が “五代目紺谷弥太郎” 宣言したら面白くなったと思う。

希、どうせ能登に帰って来ても何もしないし…

4枚目。希は横浜から能登に帰って来て何もしていない。今日の希だって、キミ子から聞いたことを博之に攻めたてて確認しようとしただけ。圭太を応援するために能登に来たなら、いつもの思い付きで “五代目紺谷弥太郎” 宣言しちぇえば、能登に帰って来た意味も出来るし、物語も新たな動きで少しは希望が持てそうなのに。

もう、面白くなりそうなことは全部やるべき

5枚目。この支離滅裂、連続性欠如、一貫性無視の朝ドラを何とか良い着地点に落とすための最後のチャンスが、今週からの『第2期・能登編』と何度も書いた。だから、何でもアリだ。フィクションだから面白おかしく書けば良いだけ。

従って、このまま中途半端に世界一のパティシェになるなら、まず漆職人になって、ミルフィーユの腕を上げるでも良いではないか。何か新鮮さが欲しい。漆と洋菓子を描くなら、器と乗せるもの以上の関係を描いた方が面白い。

技術もセンスもプロデュース力も無い圭太が、強引に後付ぎになるよりよっぽど面白いと思うが…

あとがき

篠崎先生も演出家も、どうして面白く出来るであろうチャンスを悉く逃すのでしょうか。今回も妙なところでいきなり「藍子アゲ」を入れるから直美のキャラがブレる。「うちも後方支援や」とか突然言ってズカズカ動き出す希が視聴者に不愉快しか与えないのも解からないのでしょうか。
場所移動、時間経過、状況変化、何でも使って面白くしたらいいのに…

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探偵の探偵 (第4話・7/30) 感想

探偵の探偵

フジテレビ系『探偵の探偵』公式
第4話『第一章完結!炎の中の死闘』の感想。
なお、原作小説:松岡圭祐氏の『探偵の探偵』は未読。


阿比留(ユースケ・サンタマリア)の陰謀を激闘の末に阻止した玲奈(北川景子)。一方、洋子(高岡早紀)の関与や阿比留への捜査協力要請という事実を隠蔽(いんぺい)した警察は、玲奈の違法行為も見逃し、窪塚(三浦貴大)は納得がいかない。入院中の琴葉(川口春奈)の見舞いに行った玲奈は、琴葉が姉・彩音(中村ゆり)らと談笑する姿を目にし立ち去る。それから1年後。入山という男から、行方不明の妹の所在調査依頼が来る。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

第1章を2話に収めれば良かったのに…

北川景子さんががんばって紗崎玲奈って主人公のオーラを出そうとしてるのは活かされている。と言うか、それと暴力シーンの印象しか残らないのが本作。こうなった理由は、やはり第1話から延々と続くこの引き延ばし状態だと思う。

『第一章完結』と銘打った第4話の中盤以降は時間経過でどんどん進めちゃう。結局、2話分くらいの内容だったと思う。いや、第1章を2話に収めていたら、もっとスリリングで謎解きにも興味が湧いたと思う。

あと、これだけやれば…

あとは、もっと玲奈の表面以外の内面をしっかり描いて、警察ももう少し強くして、暴力シーンをアクションシーンに見えるようにして、事件現場なんかの画作りを安っぽくせず、全体のメリハリとテンポアップ。これだけやれば、話はそれなりに面白いから、ドラマ全体の品質も高くなると思う。今後に期待。

あとがき

とにかくこれまでが引っ張り過ぎ。今後もこのテンポじゃ寝ちゃうか離脱ですよ。きっとつくり手は気づいているでしょうから、第2章からに期待します。

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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話


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