
アニメの名作「フランダースの犬」がパチンコ台のキャラクターになりました。私はパチンコをやらないのですがテレビCMを観てビックリしました。そして、ちょっとネットでくぐってみると・・・
かつて日本中を涙させた伝説のアニメシリーズ「世界名作劇場」が遂にパチンコ化を果たした。注目すべきは各作品に登場するキャラクターが夢の競演を果たしている点で、「マルコ」「フローネ」「ネロ」の3ステージが連続で切り替わり、3人の会話が成立すれば突確「マスターピースゲート」に突入する。液晶演出は各作品の名シーンがふんだんに取り入れられており、「フランダースの犬」のあのラストシーンを再現した「昇天予告」は激アツ。(
パチンコビスタのサイトより)
製造メーカーである
株式会社銀座さんのサイトには、その動画の一部が見られます(
ここ)が、あのラストシーンに確変の数字が重なっているのを見ると、複雑な気持ちになります。もし「アルプスの少女ハイジ版」が出来たらクララが立ったらリーチなんてあるんでしょうか?
大人の事情がいろいろあるとは思います。しかし、正直な気持ち「ここまでやらなくても」と思います。それでなくても、微妙な人気のタレントをキャラクターにしたパチンコの、センスの無いCMを見せられてウンザリしていた矢先に、今度は名作アニメですから。制作した日本アニメーションもどういうつもりなんでしょ?大人が自ら「何でもあり」なのを子供に見せちゃいけないと思うのですが。(確かにパチンコは成人のものですが、CMは万民が見ますから)
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