まんぷく (第120回・2019/2/22) 感想

連続テレビ小説「まんぷく」

NHK総合・連続テレビ小説『まんぷく』公式サイト
第21週『作戦を考えてください』の 『第120回』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


「まんぷくラーメン」の全国販売が始まり、商品を大量生産・供給するために、工場を作ることになりました。萬平さんは神部さん、岡さんたちも「まんぷく食品」の社員に誘います。福ちゃんも鈴さんを口説いて、どうにか人手を集めます。突貫工事で建てた工場ではすぐにフル稼働で生産開始。そんな時、世良さんが鬼の形相で駆け込んできて…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

織田島製作所、清香軒、赤津が再登場しなかったのが残念…

一気に売れ出したのは良いとして、ダネイホンの際に解雇した社員を雇ってくれた恩義のあるはずの会社から、社員を平気で引き抜く萬平に、まずガッカリ。

そして、あっと言う間に工場が出来たのも良いとして、ここでは、萬平が理事長時代に大迷惑を掛けた織田島製作所を登場させて、機械の調達や整備役に登場させて欲しかった。

まっ、それを言うなら、まんぷくラーメンを売り出す前の試食の時に、泉大津で大変お世話になった(特に鈴)立花家の近くで中国料理店「清香軒」を営んでいた三原夫婦に味見をして貰う場面も欲しかった。

そして、今は無き「たちばな栄養食品」の元社員を引き抜いて戻すなら、寿司屋で修行していた経験から炊事場で鈴の手伝いをしていた赤津を戻すべきだったのでは?

物語をどんどん先に進めさせるのを否定はしないが、連ドラ(朝ドラ)の醍醐味の1つは、半年間に登場した登場人物たちの継続した関係性を描くことではないだろうか。いや、私は朝ドラをそう言う作品だと見ている。

朝ドラの醍醐味の1つは過去の登場人物の "回収" では?

だから、新工場で働く従業員の中に敏子が入っていたのは感心出来なかった。だって、私は、福子は、敏子が織田島製作所の救済を福子に依頼した結果、萬平が職を失った犠牲者だと思っているから、その敏子を福子が配下に入れると言うのは…と、思ってしまう。

また、終盤の卵をかける場面には、ハナがいたが何故? としか思えない。先述の朝ドラの醍醐味に関連して言えば、「卵をかけると美味くなる」と思い付くのは、咲姉の幽霊でなく、赤津が最適だったと思う。そして、萬平が「でかしたぞ! 赤津君!」と鈴と一緒に盛り上がるとか…

その意味でも、塩軍団から3人だけ戻すのも解せないし、それこそ、人手不足ならダネイホンの味を評価してくれた憲兵のチャーリー・タナカが再登場しても良かったと思う。そう言うちょっと出のキャラを再登場させて面白味を加えてこそ、朝ドラではないだろうか。

あとがき

いつもは放送時間の何倍も要して感想を書きますが、今回はそう言う気持ちになりませんでした。「預言者の福子」と「咲姉の幽霊」を都合良く登場させては、話を前進させることしか考えていない脚本と演出が、本当に正しいのかって思います。

やはり、折角一度は登場させた人物をこの半年の終盤になって再登場させて “回収” するのが朝ドラの脚本と演出がやるべき仕事だと思うので、今回の15分間は本当にガッカリしました。まだ、巻き返しを期待をしているだけに…

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デザイナー 渋井直人の休日 (第6話・2019/2/21) 感想

デザイナー 渋井直人の休日

テレビ東京系・木ドラ25『デザイナー 渋井直人の休日』公式
第6話『渋井直人の優しさ』の感想。
なお、原作のコミック、渋谷直角「デザイナー 渋井直人の休日」(宝島社)は、未読。



散歩中に「手づくり市」の陶器ブースで足を止めた渋井(光石研)。斬新なデザインに興奮するも、陶芸家・穴熊(大森南朋)は偏屈なダメ人間で、とんちんかんな話が続き…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:渋谷直角「デザイナー 渋井直人の休日」(宝島社)
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレイヤーズシリーズ) 第1,2,3,4,5
   松本佳奈(過去作/東京センチメンタルシリーズ) 6
演出:松本佳奈(過去作/東京センチメンタルシリーズ) 第1,2,6
   久万真路(過去作/ワカコ酒シリーズ) 第3,4,5
   桑島憲司(過去作/恋のツキ)
オープニングテーマ:思い出野郎Aチーム「ステップ」(KAKUBARHYTHM)
エンディングテーマ:Nulbarich「Sweet and Sour」(ビクターエンタテインメント)

「僕と君は上司と部下でなくチームだ」にグッと来た!

斬新なデザインの陶芸家・穴熊茂雄を演じていたのが、最初は引きのカットで大森南朋さんだと気付かなかった。流石、演技力抜群の大森南朋さんらしいクセある陶芸家に笑ってしまった。そして、内容は『渋井直人の優しさ』と題して “渋井の審美眼” のお話。

今回はいつもダメなアシスタントのヒロシが “優しさ” を見せて渋井に恋人を紹介したのに、全く “渋井の審美眼” は機能せず。でも、ラストでの渋井の「僕と君は上司と部下でなくチームだ」の一言にグッと来てしまった。

あとがき

これまでとは違ったテイストでした。渋井とヒロシが意外と良いチームなことが、丁寧に楽しく描かれて良かったです。

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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話


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