居酒屋ふじ (第3話・2017/7/22) 感想

居酒屋ふじ

テレビ東京・土曜ドラマ24『居酒屋ふじ』公式
第3話の感想。
なお、原作:栗山圭介「居酒屋ふじ」(講談社)は未読。


熱愛疑惑で週刊誌の記者に追われていた女優・水川(水川あさみ)が「居酒屋ふじ」に逃げ込んでくる。本人はぬれぎぬだというが、記者に突き付けられた写真には、水川と密会している西尾(永山絢斗)の姿が写っていた。大森(大森南朋)は、週刊誌の記者から逃げるため、水川を外に連れ出す。一方、西尾はアルバイト先の工藤(村上淳)や、偶然会った麻衣(飯豊まりえ)に、見えを張って「連続ドラマが決まった」などとうそをついてしまう。
上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

第3話で、既にコンセプト通りのドラマに仕上がってる

冒頭の木梨憲武さんの語りにあるように、「これは古きよき昭和の風情が息づく小さな居酒屋に集う人々の物語」に、第3話にして完成しているのがスゴイ。また、本人役で出演している豪華ゲストの皆さんにピッタリなエピソードに仕上がっているのも素晴らしい。

こう言う良質なドラマに日が当たって欲しい

また、あくまで主人公は売れない俳優の西尾(永山絢斗)であり、西尾の俳優として、人間としての成長が、物語の背骨として芯が通っているのが、高いドラマの完成度を支えている。世間では、あまり話題になっていない作品だが、西尾の人間性もしっかりと描かれており、こう言う良質なドラマに日が当たって欲しい。

あとがき

日本自動車連盟の会員向け会報「JAF MATE 8,9月号」に、永山絢斗さんのインタビューが掲載されており、「居酒屋ふじ」のシーンは全て1か月で撮り切り、その後に他のシーンを撮影したとありました。売れない俳優を演じる悩みも書いてありました。機会があったら読んでみて下さい。

それと、今回のゲストだった水川あさみさん。コメディエンヌの才能を見事に活かして楽しいドラマを見せくれました。クールな水川さんも魅力的ですが、コミカルな役も良いですね。

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居酒屋ふじ【テレビ東京オンデマンド】 第01話


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ウチの夫は仕事ができない (第3話・2017/7/22) 感想

ウチの夫は仕事ができない

日本テレビ系・土10ドラマ『ウチの夫は仕事ができない』公式
第3話『巧みな嘘で乗り越えろ!初仕事の成功と夫婦崩壊の危機』の感想。


沙也加(松岡茉優)は思わぬ場所で高校時代の元カレ・名取(入江甚儀)と再会するが、司(錦戸亮)には言いそびれてしまう。一方、司は土方(佐藤隆太)からショッピングモールの集客イベントのコンペに企画を出すよう命じられた。そして、世界的デザイナー・レイジカキタニ(岸谷五朗)を起用する司の案と、来場者にTシャツを配る田所(薮宏太)の案をコラボしたレイジのデザインTシャツを作ることに。早速、レイジに依頼しに行くが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

演出家が交代して、全体のキレが悪くなった

脚本が…と言うより、演出が前回までより(不要だと思ってる)ミュージカルの部分を含めて全体的に妙にキレが悪くなり、似たようなカットばかり続いて飽きてしまった。と、思ったら、演出が第3話から佐藤東弥氏から小室直子氏へ交代していた。今後、第5話も担当するらしいから要注意だ。

因みに、小室氏は『東京タラレバ娘』で最低視聴率を出してしまった演出家ね。まっ、そんなことはどうでもいい。

夫婦二人三脚ドラマとして、夫の愛情を描かないのは致命的

前回以上に、もやもやとイライラが募った第3話。公式サイトを読み返してみると、やはり「夫婦二人三脚の社会サバイバル」と書いてある。第3話まで見て、果たしてこれがそうなっているか。

「仕事が上手く行かず、もう限界と思った時、妻の妊娠が発覚し、一家の大黒柱として会社を辞められないし、子どもを産む妻を不安にさせたくない」とも書いてある。

今でも、本作のコンセプトがこれで間違いないのなら、本作の今進んでいる方向性は明らかに間違ってる。なぜなら、司(錦戸亮)の沙也加(松岡茉優)への “愛情” や “気持ち” を殆ど描いていないから。妻から夫への気持ちは描かれているだけに、完全におかしい。これ、夫婦二人三脚のドラマとしては致命的では?

お仕事ドラマなのに、人事評価がおかしな会社なのが致命的

おかしいと言えば、田所(薮宏太)の描き方も。前回で、“手柄横取り男” の低評価を得た田所が、今回ではまだ “仕事がデキる男” として登場している。これでは、“仕事がデキない後輩” が “仕事がデキない先輩” を見下してるだけ。それを上司も見てるだけ。

前回と今回で、人事評価がおかしな会社と言う設定が出来てしまった本作で、今後、主人公の司が成績を上げても、それ自体にリアリティーが無くなってしまった。お仕事ドラマとして致命的では?

あとがき

結局、テレビの画面に錦戸亮さんと松岡茉優さんと薮宏太さんが出てれば、そこそこの視聴率は稼げると言う大人の事情と言うか、日テレの目論見が前面に出て、それで良いやって言う脚本家が書いてるドラマって感じですね。

お仕事ドラマなのに、世界的デザイナー・レイジカキタニ(岸谷五朗)が、なぜあのデザインに至ったのかも端折られたもの大いに残念です。でも、一番残念なのは、当初から、錦戸亮さんと松岡茉優さんが演じる可愛くて優しい2人が演じる「夫婦二人三脚の社会サバイバル」を期待していたので、裏切られた気分です…

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