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声優×怪談 第2夜「黒の怪談(亡霊物語)」 (2019/8/15) 感想

声優×怪談

NHK総合・『声優×怪談』公式サイト
『豪華「声優」陣が「怪談」で夢の競演!1人複数役に初コラボも。迫真の朗読劇をドラマやマンガの映像と共にお届け。怖くて切ない新感覚エンターテインメント。第2夜は。』の感想。


第2夜「黒の怪談」は亡霊の物語をラインアップ。義兄弟の切ない愛を描いた名作「菊花の約(ちぎり)」(うえだゆうじ×神谷浩史)、閉鎖した遊園地で起きる謎の出来事「死を呼ぶ大観覧車」(竹達彩奈)、孫との日々を楽しんでいた元兵士が見た夢は?「最期の夢」(池田秀一)、家族への思いが募る「自殺ですね?」(緒方恵美)、傑作ホラー「リング」(うえだゆうじ)、少女の揺れる心「青い目の人形」(三石琴乃×桑島法子)。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:「死を呼ぶ大観覧車」→ひよどり祥子「死人の声をきくがよい」
   「リング」→鈴木光司「リング」
   「最期の夢」→高港基資「恐之本」
   「青い目の人形」→緑川聖司「呼んでいる怪談 青い本」
   「自殺ですね?」→「あずみきし「死役所」
   「菊花の約(ちぎり)」→「「雨月物語」
     ※上のリンクからAmazonで原作を購入出来ます。
演出:雑賀俊朗(過去作/映画「チェスト!」、映画「リトル・マエストラ」)

声優たちの演技力に魅了されつつ、物語の怖さも際立った!

前回は、声優さんたちの演技力に魅了されたが、今回の第2夜「黒の怪談」のテーマが「亡霊」と言うこともあり、物語自体の怖さが際立った。

第1節の閉鎖した遊園地で起きる謎の出来事『死を呼ぶ大観覧車』は、じわじわと迫る恐怖を『けいおん!』の中野梓役・竹達彩奈さんが。第2節は、あの傑作ホラーの『リング』を『ポケットモンスター』のタケシ役・うえだゆうじさんの淡々とした語り口調と感情を込めた台詞のコントラストで見事に演じた。

第3節の『最期の夢』は『機動戦士ガンダム』のシャア役・池田秀一さんが戦死したはずのおじいちゃんと孫の不思議な縁の話を余韻たっぷりに演じてくれた

。第4節の『青い目の人形』は、『セーラームーン』の月野うさぎ役・三石琴乃さんと『機動戦士ガンダムSEED』の桑島法子さんは、捨てたはずの青い目のフランス人形で少女の揺れる子持ちを描いた。

第5節の『自殺ですね?』は『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジ役・緒方恵美さんが、家族への思いを募らせる青年の心情を、第1話同様に語りから登場人物まで、まるで古典芸能の落語のような、完全な一人芝居を堪能させてくれた。

最終節は『菊花の約(ちぎり)』で、前述のうえだゆうじさんと『物語シリーズ』の阿良々木暦役・神谷浩史の共演。まるでドラマを観ているようでしたが、『菊花の約』の本当の結末までは描かなかったのがちょっと残念。やはり最後まで観たかった。

あとがき

世間では殆ど話題になっていない『声優×怪談』でしたが、面白かったし見応えがありました。

私は日本を代表するロックギタリスト・山本恭司さんと、恭司さんの幼馴染である俳優の佐野史郎さんがかつてやっていた「生語り×生エレキギター」の『小泉八雲の世界』をずっとライブで見ていたので、今回のような作品もライブで観たいです。良かったら、下記のリンクも観てみて下さい。

小泉八雲の世界Vol.6「神話」 / 佐野史郎&山本恭司
https://youtu.be/P7ansx3WIRU

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フルーツ宅配便 (第3話・2019/1/25) 感想

フルーツ宅配便

テレビ東京系・ドラマ24『フルーツ宅配便』公式
第3話『みかん』の感想。
なお、原作の漫画、鈴木良雄「フルーツ宅配便」(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載)は、未読。



みかん(徳永えり)は10歳の息子と広いマンションへの引っ越しを予定していた。しかし、デリバリーヘルスの仕事が理由で契約破棄に遭ってしまう。みかんは、咲田(濱田岳)らの前では「事故物件だったから断った」と明るく振る舞う。送迎係・マサカネ(荒川良々)の運転する車でホテルへ向かったみかんを待っていたのは、城田(野中隆光)ら悪質な2人組の客だった。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:鈴木良雄「フルーツ宅配便」(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載)
根本ノンジ:田口佳宏(過去作/相棒シリーズ、犬神家の一族2018)
演出:白石和彌(過去作/ドラマ「火花」) 第1,2,3
   沖田修一(過去作/ドラマ「火花」)
   是安祐(過去作/映画「リバーズ・エッジ」助監督)
オープニングテーマ:EGO-WRAPPIN’「裸足の果実」(NOFRAMES / TOY’S FACTORY)
エンディングテーマ:超特急「ソレイユ」(SDR)

今回も "風俗で働く訳あり女性の人生の応援歌" として秀逸!

みかんの息子が描いた「引っ越し先の家具の配置図」が泣けた第3話。風俗業を差別する賃貸住宅の大家に始まり、デリヘル嬢を食いものにする悪質な男2人組のエピソードは、聞くだけでも見るだけでも嫌な話だが、マサカネのグッジョブとミスジ社長の反撃でスカッとした。

しかし、心の何処かがスッキリはしない。でも、風俗で働く訳あり女性の人生の応援歌として、キッチリとまとまっていたのはお見事だ。

あとがき

「ケツモチ」と言う言葉も、昭和を感じさせる言葉で、今の風俗は『フルーツ宅配便』のように健全なところが多いと聞きますが。

さて、風俗で働く訳あり女性の人生を通して、「生きるとは何か?」とか「人と人との関りとは何か?」を視聴者に訴えかけて来る本作。観る人を選ぶ作品ではありますが、食わず嫌いせずに観て欲しい作品です。次回にも大いに期待します。

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【これまでの感想】
第1話 第2話


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