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拍手コメントへ返信 (2012-03-13分) ※修正あり

ご来訪の上、コメントと拍手をありがとうございます!

これ程好き勝手に書いておりますと、厳しいコメントも頂きますが、たくさんのご賛同の拍手やコメントも頂戴し、何よりの励みになります。いつもありがとうございます。

"拍手コメント"に返信します!

すべての"拍手コメント"は、読ませて頂いておりますが、返信機能が無いため、出来るだけこの場で返信させて頂きます。

※基本的に翌日以降にお返事を差し上げます(謝)


☆名無しさん (2012-03-13 16:57:00)
ラッキーセブン (第9話 3/12) 感想
拍手&コメントありがとうございます。

 “本当に駿太郎は「出番が多いだけ」ですね。主役としての必然性や存在感はイマイチです。我ながらよく今まで辛抱強く観続けてきたものだと感心してしまいます(苦笑)。
みっきーさんはレビューを書かれるので私よりもきちんと観ておいででしょう。20分拡大の意味は「最終回だから」程度でしょうし、最終回で突然出来がよくなるとは思えませんので、期待せずに待つことにします。”
とのコメントを頂きました。

何となく先が気になって観ちゃいますよね、ここまで観てきたら。と言うか、最初の頃の面白さが帰ってこないかなって期待しちゃいます。最終回は新田が帰ってくるので、最後の期待をしてみようと思います。


☆名無しさん (2012-03-13 20:26:21)
ありがとうございます。290万アクセス達成!
拍手&コメントありがとうございます。

 “今期は特に「群像劇モドキ」「企画の段階で無理がありすぎる」なドラマが多い気がします。単に登場人物が大勢いるだけ、存在意義が見えないキャラにも見せ場を作ろうとする、ストーリーが練られていない、原作をなぞっただけでドラマならではの良さがない・・・・挙げるとキリがありません。
 来期はもう少しマシなドラマが増えてくれたらいいですね。前期から続いている「相棒」もイマイチで、欠かさず見ているけれど楽しめているドラマがない状態です。”
とのコメントを頂きました。

考えてみれば、大勢の人気者を出演させれば合わせ技で視聴率が上がりますから、脚本や演出の向上が簡単で無ければ、テレビ局としては数で勝負するしかないってこともありますね。
ですから、やはり優秀な脚本家や演出家を育てなければいけないでしょうし、視聴者もごまかされない視点が必要でしょうね。


皆さま、またのご来訪を心よりお待ちしております。


     

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コメント

初めてなのにぼやきになってしまいますが、取り敢えず聞いてほしくて機能的にこちらからで良いのかわかりませんが、コメントさせて頂いています。あくまでもただの視聴者目線の思いなので、不快な思いされる場合もあるかも知れませんので、不適切なら是非スルーして下さい。

いったい何が、ここのところのドラマの創り方をあんな風にしてしまっているのでしょうか。

なんとなくテレビ局側の目先の金銭面、名声、話題性・・・などに対する欲望丸出しな創りがドラマ観ていてもチラチラ過ぎる気がして、純粋に色んなドラマを楽しめないんです。

私はテレビ局業界って全く知らないし、所詮個人的価値観に過ぎないのですが、どんな会社でも仕事をする上で各事業所や部門間での連携プレーって大前提だと思うんです。それが最近のドラマを観ていても、創り手と多分局側との意思の疎通はこれって上手くいってるんだろうか・・・って疑問に感じてしまう位、ストーリーにせよキャストさんの位置づけにせよ、どう言ったらいいかわかりませんが、画的な見た目の派手さとかにせよ、何かに媚びて創った感じの突拍子の無さを感じてしまうことが多々あるんですよね・・・。ドラマが大人の事情に振り回されている感じが前面に出てきてしまっている感じ。それってエンタメのプロのするお仕事じゃないような気がするんです。

例えばですね、テレビのニュース等でもたまに取り上げられるお子さん方の学芸会や音楽の発表会を観たときに、とても心に響いて感動することってよくあるんです。あれほど豪華でもなんでもなくて、シンプルで飾りっ気がなくて、あるのは生徒さん達の身一つと楽器や手作り小道具少々。それでも伝わってくるものがあって、又観たり聴いたりしたいって思えるのは、そこに純粋な心のこもったある種のドラマがあるからだと思うんです。

まぁお仕事となると決してそれだけでは食べていけないのですが、そういう気持ちや心はどんなドラマ創りにしても直接現場のスタッフでなくても持ち続ける必要があると思うし、その為なら部門間や現場内においての少々のバトルがあったとしても、結局はそれこそが情熱なんだし、とても良い事なんじゃないかな~と思うんです。そういう大人の事情にまみれていない純粋な気持ちからくる情熱が視聴者に伝わってきて初めて、ああ~観て良かった~とか、このドラマ面白いな~とかそういう視聴者の興味に繋がって皆観るようになるだろうし、結果、お仕事としても成功するんじゃないかなと思うのですが・・・。現実は、大人のプライドやしがらみが邪魔して難しいんでしょうね。

結局ドラマって、全回を通して、そういう大人の事情から離れたところでの一つの物語としての主軸=人々の心に訴えかける情熱とそれに伴う中身がなければ、結局、空っぽの箱状態で開けた時のがっかり感が半端ない。

なんかここのところのドラマは、局にしても作り手にしてもその頑張る方向性がどこか違う方に向かっているような気がして、ただただ残念でなりません。

毎回次が早く観たい! ・・・って思えるストーリー本体そのものにこそ中身のあるドラマが、観たいです。

あと脚本やストーリーっていうのは、臨機応変な変更に耐えうるよう、色んな想像力を持ってして、色んなパターンを予め考えて待機させておくようなお仕事のやり方って難しいものなんですか? 脚本であろうがどんなお仕事であろうが、そういうある意味リスクマネジメント的なやり方をしておかないと、急な変更にいかにも戸惑った感が見える、とって付けたようなドラマになってしまっている現状があちこちで見受けられる気がするんですが・・・。

そういう各分野における方々のお仕事への向き合い方から変わらないと、最近の日本のドラマのイマイチな感じはいつまで経っても拭いきれないと思います。

色々関係ないことまでぼやいてしまったかも知れないです。
長々とお邪魔してすみませんでした。

Re: タイトルなし

☆名無しさん
コメントありがとうございます。

このように考えている人って多いと思います。
私は今はテレビ側の人間で無いので、経験や推測になってしまいますが…

大人の事情ってのはいろいろありますよ。
本音と建前みたいな。
それを理解した上で、テレビドラマでは夢を魅せて欲しいなと思います。
今は様々な情報がすぐに表面化してしまう時代なので、より難しいとは思います。

脚本は…
テレビドラマは映画と違って、毎週放送され視聴率がはじき出されますから、
翌週以降の台本は、当初予想していたものから「視聴者ウケするもの」に
一部書きかえることは日常的のようです。
あとは、脚本家がそれにどこまで対応できるか、
その要望があまりに無理が無いか?と言う部分ですね。
その辺が視聴者とつくり手の温度差の違いがあるかもしれません。

なぜなら「視聴率が良い=面白い」とはすべての人に当てはまらないからです。
でも、それしか指標が無いのも事実。
その意味では改善の余地があると思います。
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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