べっぴんさん (第120回・2/24) 感想

連続テレビ小説「べっぴんさん」

NHK総合・連続テレビ小説『べっぴんさん』公式
第21週『新世界へ、ようこそ』『第120回』の感想。
なお、ヒロイン・坂東すみれのモデルは、アパレルメーカー「ファミリア」創業者の1人である坂野惇子(ばんの あつこ)さんで、関連書籍は未読。
 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


すみれ(芳根京子)の娘・さくら(井頭愛海)と君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)は、「キアリス」で新人研修を受けることに。想像以上の厳しい指導に思わず不満をこぼすさくらたちだったが、同期の阿部(上川周作)と励まし合いながら乗り越えていく。そんな3人にすみれは新しい商品開発のための審議会にアイデアを出すよう伝える。自分の力を試せる絶好の機会に張り切るさくらだったが…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

お客様がいる店内で、新人研修って?

私の知っている悦子(滝裕可里)とは別人の舞台女優ばりの演技の悦子様が新人指南役で超久し振りに登場。そして、何故かお客様がいる店内で新人研修が始まった。お嬢様育ちのさくら(井頭愛海)は母にも喜代さんにもお辞儀の仕方は教わらなかった設定で。

親馬鹿なすみれが、さくらにお辞儀の特訓するとか…

実は前日にすみれ(芳根京子)の特訓を受けたなんて、親馬鹿な微笑ましいエピソードを入れたら、朝ドラチックで良かったのに。「特別扱いはしない」の無表情の芳根さんが画面に映るよりよっぽど良いのに…そして、「今日は一日はおじぎの練習をしましょう」と言った割に、大阪万博の資料映像と音楽で時間繋ぎして夜に。

最初に研修過程を見せたら、次に期待が持てるのに…

そして、「主題歌明けたら3日もおじぎ」って「玄関開けたら2分でご飯」じゃあるまいし。おじぎのことだか新人研修のことだか分からないが、「これを乗り越えたら ほんまに強い社会人になると思うわ」と悦子が言ったが、先日の合格基準と一緒で、最初に研修メニューを見せるだけでも、次に期待が持てるのに…

栄輔のお行儀が良くなったのは、良かった

舞台演技の悦子に続いて驚かせてくれたのが、ポケットから手を出して登場した栄輔(松下優也)。石原裕次郎ブームが去ったと言う設定なのか、先日の『あさイチ』で突っ込まれたからか、大手商社「KODOSHO」社長・古門充信(西岡徳馬)と一緒だからか知らないが、栄輔のお行儀が良くなったのは良いこと。

あの酒癖の悪い愚痴り屋の西城が、偉くなって再登場

そして、前回の感想へのゴンゾウさんのコメント返信で、「大阪の闇市にいた玉井(土平ドンペイ)が、しらーっと「エイス」に入社していたように、土田君も、しらーっと働いているかも(苦笑)」と書いたのだが、なんとあの酒癖の悪い愚痴り屋の西城(永瀬匡)が「KODOSHO」社員、それも社長の側近で登場。

玉井の時と全く同じで事前事後説明ゼロ。私には役の使い回しはアイデア不足を感じさせるだけだと思うが、2度もやるってことはこの脚本家に何かポリシーでもあるのだろうか。

実は、悦子は大急百貨店の社長婦人になっていた

そして、出入り業者の女性と結婚した元営業の小山(凪川アトム)が大急百貨店の社長に昇進。ってことは、悦子は大急百貨店の社長婦人。それなら、編集の順番を上手くやりくりして…。でも、すみれが「悦子さんも社長夫人だもんね」と言ったら、益々すみれの好感度は下がるだけか。

あとがき

滝裕可里さんの演技が痛々しくも見えたのは、私だけでしょうか。何せ、中堅とベテラン俳優陣が必死に演技で頑張ってるだけで、ゴリ押しされている女優を始め、演技派と言われた若手俳優と女優まで、魔法のように魅力を吸い取られ、嫌悪感を注入されてしまうのが、本作ですから。

でも、何となく本作の序盤の頃の、内容を細かく描かずテンポよく事実だけを伝えて話を進ませると言う良かった展開に似てきたように思います。展開も15分間の中にメリハリを盛り込んで…と言えなくもありませんでした。

だとすると、これは朗報ですね。もしかしたら、本作の最初の一か月位の雰囲気が戻って来る可能性が出て来たと言うことですから。となると残念なのが、今年に入ってからの一か月半と、正確に言えばその更に前の一か月半、合計三カ月の体たらくな時間。

コメント返信でも書きましたが、あくまでも想像の域を出ませんが、脚本の内容が乏しいのです。アイデア不足もありますし、その場しのぎの騒動至上主義もあありますし、これで本当に最初に六カ月分の構成表があったのか疑いたくレベルです。まあ、「後半から主役交代」だけは始めから専権事項だったかもしれませんが。

それでも、今年に入ってから愚痴ってばかりでしたから、今回は希望を持った「あとがき」で終わっておきます。すみれが主役奪還するかどうかは別にして、すみれが次世代の「キアリス」を背負うまでに成長する過程を描くのはアリだと思います。

まずは、来週、万博特需の商品開発で、さくらの若くて新しいアイデアが芽吹くのが見たいです。この位の事は、この脚本家の先生でも気が付くと思うので…

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連続テレビ小説 べっぴんさん Part1 (NHKドラマ・ガイド)
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