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「逃げるは恥だが役に立つ」ムズキュン特別編「第10&最終話」未公開全部見せますSP [再放送] (第10,最終回・2020/7/5) 感想

「逃げるは恥だが役に立つ」ムズキュン特別編

TBSテレビ・『逃げるは恥だが役に立つ』ムズキュン特別編「第10&最終話」未公開全部見せますSP [再放送]公式
第10話『恋愛レボリューション2016』と最終話『夫婦を超えてゆけ』の感想。。



ようやくお互いへの本当の気持ちをぶつけ合ったみくり(新垣結衣)と津崎(星野源)。甘い生活がはじまり、楽しそうなみくりに対して、“プロの独身"を貫いてきた津崎は緊張気味…。一方、何事にも動じないはずの百合(石田ゆり子)の涙を目にし、百合のことが気にかかる風見(大谷亮平)は驚きの言葉を投げかける…。そんな中、津崎はリストラされ大ピンチのはずが、プロポーズを決行・・・。大きな波紋を広げていくー。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」(講談社「kiss])
脚本:野木亜紀子(過去作/重版出来!、アンナチュラル、コタキ兄弟と四苦八苦)
演出:金子文紀(過去作/G線上のあなたと私、恋つづ) 第1,2,6,7,9,最終話
   土井裕泰(過去作/重版出来!、カルテット、凪のお暇) 第3,4話
   石井康晴(過去作/花より男子シリーズ、花のち晴れ、テレウスの船) 第5,8,10話
音楽:末廣健一郎、MAYUKO
オープニングテーマ:チャラン・ポ・ランタン「進め、たまに逃げても」
主題歌:星野源「恋」

沼田さんの担当医役が清塚信也さんだったと初めて気付いた

いやぁ、これまで何度と見て来たのに新発見はあるもので。今回は第10話に出演している “あの人” のに気付かなかった。しかし、この度の未公開シーンによって、その人の “アップが追加されたため” に気付いたのだ。それは、22分頃、沼田(古田新太)の担当医師役が、音楽家・清塚信也さんだったこと。

清塚信也さんと言えば、ドラマ『コウノドリ』のピアノテーマ・監修・音楽を担当した人で、ライブハウスのマネージャー役としても出演し、主人公のピアノ演奏シーンの吹替えも担当。更につい先週の放送された音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』にも出演されていたのを拝見したばかり。

その上、『コウノドリ』と言えば、綾野剛さん主演で、星野源さんが共演した作品であり、同じTBS系で現在放送中の『MIU404』では、綾野さんと星野さんがW主演になっている。これって、TBSの粋な計らいってことだと思う。

CMは多かったが、主観では追加分が結構あったと思う…

さて、今回の感想は、第10話と最終話を分けないで書こうと思う。

この度の『ムズキュン特別編「第10&最終話」未公開全部見せますSP』だが、本放送当時は、第10話と最終話が何れも15分拡大版であり、今日の放送時間(CM含む)が2時間30分だが、感覚的にはCMがかなり多く感じたため、削除された場面が多いかと思いきや…

前回同様に、第10話と最終話の繋ぎの部分の「恋ダンス」がカットされた分、実際は追加分も結構あったように感じた(あくまでも、主観で)。

第8話と9話と違う、第10話と最終話の"凝った繋ぎ目"の編集

そして、前回の第8話と第9話の繋ぎ目は、繋ぎ目が分からないように完全にシームレスに編集されていた。

しかし、今日の第10話と最終話の間には “時間経過” があるため、それを意識して、第10話のラストシーンの、みくり(垣新結衣)の「愛情の搾取に 断固として反対します!」の台詞のあとの、みくりのアップを約40フレーム(1秒間=30フレーム)でフェードアウトさせ、約20フレームの間だけ一度ブラックアウト(暗転)にしてから、本放送当時には無かった「夜のマンションの全景カット」をフェードインでなくカットインで約3秒間追加して最終回が始まった。

要は、本放送当時の視聴者の1週間を5秒の映像編集で体現させたのだ。この編集は、なかなかやるなぁと思ってしまった。

ほぼ全ての主要な登場人物は「他者承認欲求」の強い人たち

ムズキュン特別編の第1話の感想にも書いたが、改めて第1話から最終回まで見終えると、本作のほぼ全ての主要な登場人物は、他人から認めて貰いたいと言う「他者承認欲求」の強い人だと言うことに気付く。

「他者承認欲求」の強い人は、とても心が疲弊していたり、悩みを抱えていたりする人…とも言える。また、自分に自信が持てないと言う不安から逃れたいがために「他者承認欲求」に捉われて人は「自己承認欲求」が低いと言う。

なぜなら、“あるがままの自分” を認めて貰える「他者承認欲求」が満たされた上でないと、“自分で自分” を認めたいと言う「自己承認欲求」は生まれて来ないから。

そして、「他者承認欲求」と「自己承認欲求」の両方が満たされたその先に、自分自身が自分の存在意義を見出せる「自己肯定感」が得られる。

3組のカップルが、前向きで勇気ある決断を下したのも良い

本作の最終回って、まず自分を他人に認めてもらうと悩んだり工夫したりして、相手に認められたら今度はそんな試行錯誤をした自分を自分で褒めて認めて、もう一度、自分と相手の気持ちを冷静に考えて、最後は自分が相手にとって、相手にとって自分が、それぞれ “必要な人” であることを再確認した喜びと幸せに溢れる…と言う結末が良いと思う。

そして、みくりと平匡(星野源)については、更に、一緒にいると面倒なのに、敢えて面倒な選択をする。結果的に、3組のカップルが登場したが、いずれも前向きで勇気ある決断を下したのも良いと思う。

あとがき

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、『逃げ恥』が再放送されたわけですが、コロナ禍の我が家(夫婦二人暮らしですが)の自粛生活や感染対策を通して、「夫婦」や「家族」にとって一番大切なのは、「価値観の一致」かなぁと。

完全に「価値観が一致」するなんてことはないと思います。ただ、「どの程度、自粛するか?」や「どの範囲まで、感染対策を徹底するか?」と言う部分は、それなりに一致していないと、一緒に生活しづらいです。

また、劇中のみくりと平匡は、最初は全く価値観は一致していませんが、「他者承認欲求」の強い人と言う点で一致しています。だから、描かれた通りに互いの価値観を認め合う関係になり、それがやがて恋愛関係に移行していったわけですが…

これまでの多くの恋愛ドラマは、「恋愛」は、“積極的に” 快楽や刺激と言った「欲望を満たすもの」として描かれて来たように思います。しかし、本作に於ける「恋愛」は、“段階的に” 精神的や経済的な「安心感を満たすもの」と斬新に描いたから、何度見ても新鮮さを失わない…と再認識しました。

本放送時の感想で、いつものような演出解説はやり尽しておりますので、そちらを読みたい方は、下記のリンクを参考にして下さい。全話の感想を含めて『逃げ恥』関連の全ての情報のリンクが掲載されております。演出のちょっとした勉強にもなると思います。

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【ムズキュン特別編 [再放送]の、これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8&第9話

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7月5日(日)夜19時から翌朝4時まで「バックムーン(牡鹿月)」が見られます

2020/07/02 11:23 最初の投稿時刻

7月5日(日)夜19時から翌朝4時まで「バックムーン(牡鹿月)」が見られます
※私のイメージです。

7月の満月は「バックムーン」

『ディレクターの目線blog』らしくはないですが、毎月、満月の投稿をしております。そして、2020年7月5日(日)から6日(月)の夜空に満月が見られます。毎月、満月には名前が付けられていることは、これまでも紹介してきましたが、7月の満月は「バックムーン」と呼ばれています。

「バックムーン」の由来は、牡鹿の角の皮が剥がれ始める時期だから

由来は、 アメリカの先住民たちが季節ごとの満月の名称を付けたのこと…とされており、「バックムーン」のバック(英:Buck)とは、牡鹿のことです。枝角(シカ科の哺乳類にある、枝分かれした角)と呼ばれる牡鹿の角は、毎年生え変わり、7月は、枝角のビロードのような毛皮のコーティングが剥がれ始める季節だからだそう。

今月の「バックムーン」は19時頃から明日朝4時頃まで

因みに、「バックムーン」が見られるのは、2020年7月5日(日)の夜の19時頃から6日(月)の朝4時頃まで見られると言う意味ですので、注意して下さい。また、月は19時頃に東南東の方向から上り始め、0時頃に南中を通って、4時頃に西南西の方向に沈みます。

「バックムーン」には"健康運や仕事運がアップするパワー"

「牡鹿月」の意味を持つ「バックムーン」は、「仕事運」や「健康運」がアップすると言われています。力強さを想像させる「バックムーン」の満月には、職場に関すること、自分自身の健康に関することの願い事をすると良いと思います。コロナ禍の中ですから、健康と経済の両方をお願いできるのですから、是非お願いしてみませんか。

あとがき

ゆっくりと「バックムーン」を見るなら、5日(日)の夜が良さそうです。ただ、梅雨時ですから、天気が心配ではありますが、コロナ禍の中で、健康と経済の両方をお願いできるのですから、是非とも晴れて欲しいです。



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未満警察 ミッドナイトランナー (第2話・2020/7/4) 感想

未満警察 ミッドナイトランナー

日本テレビ系・土10ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』公式
第2話『とある廃ビルの一室で、 若い女性・里佳がベッドの上に拘束されている。』、サブタイトル『家出少女誘拐監禁・白い肌に悪魔の注射針! 迫る死のタイムリミット!』の感想。
なお、2017年に公開されたパク・ソジュンとカン・ハヌル主演の韓国映画『ミッドナイト・ランナー』のリメイク作品だが、そちらは未鑑賞。


入学して初めて外泊が認められる週末が近づき、本間(中島健人)と一ノ瀬(平野紫耀)は、マッチングアプリを使ったダブルデートを計画する。だが当日、相手が一向に現れない。そんな中、2人は街で見とれて声を掛けようとした亜未(上白石萌音)が何者かに拉致されるところを目撃。彼女を救おうと駆け込んだ警察署で、刑事の柳田(原田泰造)とその相棒・結衣(中村ゆり)に出くわす。
---上記のあらすじは[[Yahoo!テレビ]より引用---


韓国映画『ミッドナイト・ランナー』のリメイク版
脚本:渡辺雄介(過去作/進撃の巨人、dele/ディーリー)
演出:南雲聖一(過去作/学校のカイダン、東京タラレバ娘、偽装不倫) 第12
   長沼誠(過去作/THE LAST COP2、ヤスコとケンジ、奥様は取り扱い注意)
   大谷太郎(過去作/ヤスコとケンジ、お兄ちゃんガチャ、ボイス110緊急指令室)
音楽:木村秀彬(過去作/小さな巨人、ブラックペアン、TWO WEEKS、グランメゾン東京)
主題歌:Sexy Zone「RUN」(Top J Records / ユニバーサルJ)
   :King & Prince「Mazy Night」(Johnnys'Universe / ユニバーサルJ)

警察学校らしい描写は、冒頭の4分程で終了…

序盤の、理論重視の頭脳派タイプ・本間快(中島健人)と、感情先行型の肉体派タイプ・一ノ瀬次郎(平野紫耀)の対比を、警察学校内のシーンで描いたのは良かったと思う。ただ、警察学校らしい描写は冒頭の4分程で終了。

本間の「やっと 外泊OKだ」と、一ノ瀬の「で どこ遊び行く?」で、ただの二人の若者が世に放たれて何かをするドラマになってしまった。こう言う部分から、しっかりと作り込んで欲しかった。それでなくても、まだ “未満” で一般人と何ら変わらない存在なのだから。

二人が事件に巻き込まれる経緯の動機を工夫していれば…

そして、6分過ぎには、「マッチングアプリ」なる驚きのキーワードが。確かに、この数年で「警察官と出会えるマッチングアプリ」が世間で流行しているのは事実だが、いくら “未満” とは言え、劇中の立場は “警察官未満” の立場だから、流石に軽過ぎやしないかなぁと。

まあ、「今どき」と捉える人もたくさんいるだろうが、ここは脚本が工夫して、一ノ瀬が警察学校に入学する前の友だちに誘われて本間を巻き込む…とか、教官から何か用事を頼まれて外出する…とかに、したら良かったのに。ここまで、軽いのは、見ようによっては軽薄、軽率過ぎて、不快になるギリギリレベルになってしまったと思う。

せめて、一ノ瀬は車を追い掛けて、本間は即110番通報なら

10分過ぎには、マッチングに失敗して途方に暮れていた二人が、街で見とれて声を掛けようとした亜未(上白石萌音)が何者かに拉致されるところを目撃。二人一緒に拉致した車を追い掛けずに、一人は車のナンバーを読んで走りながら警察に通報する位の方が、バディものとして二人の役割の区別化が出来ると思うが。

まあ、とにかく車には逃走されて、一ノ瀬がやっと110番通報。本間は理論重視の頭脳派タイプなのだから、走る車に追いつくなんて無理と考えて、最善の策をとるべきではないのかなぁ。と言っても、前回は、「のぞき」が事件を発見するきっかけだった作品に言ってもしょうがないと思うが。

因みに、前回での本間の「のぞき」は、風呂場、脱衣所、トイレなど衣服を着けないこと場所を覗くのが違法行為(軽犯罪法)だから、ギリギリセーフなのだが、やはり “未満” だけに、二人の行為が、きちんと「正義」や「正義感」や、「警察官の端くれ」に見えるように、脚本は気を付けて欲しいなと思う。

警察学校の同級生より、教官で電話したら良かったのに…

う~ん、今回は一つ一つが引っ掛かる。彼女を救おうと駆け込んだ警察署で、刑事の柳田(原田泰造)とその相棒・結衣(中村ゆり)に出くわすが、けんもほろろに相手にされないなら、教官に電話をして指示を仰ぐと言う判断は無いのかな?

教官の片野(伊勢谷友介)に電話をして片野教官が警察の応援を要請する間に、教官が二人に “指導” と言うことで、実践で、無理ないところまで事件に関わらせた方が “未満” らしさが醸し出せたのに…

本間が潜入している店に、偶然に警察官が来たのに…

で、教官に連絡せずに、警察学校の生徒・鷹木真琴(傳谷英里香)に連絡して協力を仰ぐ展開へ。シングルマザーがどうこう言っている時間に、さっさと潜入したら…。いや、この時点で、再度この時点で100番通報すべきでは? で、折角、潜入している店に、偶然に警察官が来たのなら協力を仰ぐのが…

ここまでナンセンスな展開では熱烈なファンしか楽しめ…

もう、重箱の隅を楊枝でほじくるのは止める。大人の事情は理解しているつもり。でも、いくら一ノ瀬と本間が、未熟であたふたしながら事件を解決しようとする姿を描こうと言う意図があっても、ここまでナンセンスな展開では、出演者の熱烈なファンしか楽しめないドラマになっているのでは?

まあ、大人の事情の本音は、出演者の熱烈なファンの視聴率獲得なのだろうが。

事務所の大先輩の『教場』が良かっただけに…

でも、第1話の感想にも書いたように。私は、中島健人さんは『黒服物語』(2014)、平野紫耀さんは『SHARK』(2014)の時から、俳優として注目してきたお二人だから、恋愛ドラマでない作品で、ダブル主演されるので期待していたのだ。それに、お二人は “熱い役” が似合うと言うのも再認識した。

でも、同じ事務所の大先輩が、今年の正月に『教場』と言う警察学校を舞台にした秀作ドラマを放送したのだし、『教場』のあとの準備期間に軌道修正して欲しかった。お手本(リメイク版だから)があるから、第2話から修正して来るのを期待したが、むしろ、お手本があることがマイナスに働いているのか。

いずれにしても、中島さんと平野さんを大切にするなら、もっと制作陣に頑張って欲しい…

あとがき

恐らく、初期の時点で警察に通報してしまったらドラマにならないので、二人の頑張りを描いて、警察が尻拭いして、教官に指導されて終了。このパターンは変わりそうにないですね。要は、ツッコミどころ満載なのを、ツッコミながら楽しむドラマなのでしょう。

と言うわけで、毎回、感想でツッコミどころばかりを書くのも、感想として如何なものかと思いますので、中島さんと平野さんの演技は見続けたいので継続視聴はしますが、感想は書きたい時だけ書くと言うスタイルになるかも知れません。



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【これまでの感想】
第1話

「逃げるは恥だが役に立つ」ムズキュン特別編「第8&第9話」未公開全部見せますSP [再放送] (第8,9話・2020/7/4) 感想

「逃げるは恥だが役に立つ」ムズキュン特別編

TBSテレビ・『逃げるは恥だが役に立つ』ムズキュン特別編「第8&第9話」未公開全部見せますSP [再放送]公式
第8話『離婚と実家と運命の相手』と第9話『あの人に好きだよと言われる3日前』の感想。



みくり(新垣結衣)はショックのあまり、人生初の職場放棄。メモを残して実家に帰ってしまう。津崎(星野源)はみくりに対して拒絶するような態度をとってしまったことが原因だと考え、困惑していた…。そんなある日、津崎は日野に飲み会に誘われ、ひょんなことから風見とみくりのことについて言い合いになり、珍しく感情的になってしまう…。会えない2人ー、その距離を埋めることはできるのかー
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」(講談社「kiss])
脚本:野木亜紀子(過去作/重版出来!、アンナチュラル、コタキ兄弟と四苦八苦)
演出:金子文紀(過去作/G線上のあなたと私、恋つづ) 第1,2,6,7,9,最終話
   土井裕泰(過去作/重版出来!、カルテット、凪のお暇) 第3,4話
   石井康晴(過去作/花より男子シリーズ、花のち晴れ、テレウスの船) 第5,8,10話
音楽:末廣健一郎、MAYUKO
オープニングテーマ:チャラン・ポ・ランタン「進め、たまに逃げても」
主題歌:星野源「恋」

第8話『離婚と実家と運命の相手』の感想

名作は、古今東西、何度も観たり読んだりしても飽きない…

名作と言うのは古今東西、何度も観たり読んだりしても飽きないのは当然のこと、新たな発見や改めて感心することがある…と言う、私なりの持論がある。そして、今回の『ムムズキュン特別編「第8&第9話」未公開全部見せますSP』だが、やはり、序盤の脚本の構成の妙については触れておきたくなった。

第8話として仕切り直して描く意味で、アバンが秀逸な構成

何せ、これまでの展開から逸脱して、冒頭で「夫婦別居状態」をチラリと見せて、その後に「あの夜…」と回想に入るから、ここから、別居状態に至った過程が描かるかのように綴って、それを「みくりの置手紙」をきっかけにし、巧みに裏切って、みくり(垣新結衣)の謎めいた言動ばかりを繋げて視聴者を焦らしまくる。

そして、みくりの「離婚危機だから」で更に視聴者の妄想を掻き立てる。更に、みくりの妄想と回想を加えて焦らす。まあ、第7話を見た視聴者なら、凡その予想はつくのだが、やはり、第8話として仕切り直して描くと言う意味で、このアバンタイトルは秀逸な構成だなぁと思う。

と、ここまでは、初見の感想にも似たような事を書いたのだが、ここからが新たな発見と改めて感心した部分だ。

"ほぼ部外者"の兄を利用して、急カーブする筋書きも秀逸

みくりの兄・ちがや(細田善彦)から「母さん 骨折したんだって 脚立から落ちて全治2ヵ月」と、みくりに電話が掛かって来て、「別居状態」の原因が「離婚危機」では無いことを視聴者には「生まれて初めての “善意の” 職場放棄」であると少しだけネタバレするのだ。

でも、「何だってよかった 逃げ出せるのなら」とみくりに、本作のタイトルである『逃げるは恥だが役に立つ』に通じるモノローグを言わせて、本当の原因は視聴者に隠したままにする。いや、こう言う展開なのは重々承知だ。しかし、第2話と第8話にしか登場しない、みくりの兄・ちがやをここで利用するのは見事だなぁと。

もちろん、原作の「みくりに、言動に配慮がない兄がいる」と言う初期設定が見事なのは言うまでもないが。

だって、本作って、本当に狭い世界のお話をずっと描いているドラマだから(そこが面白いのだが)、全11話構成の連ドラとしては、この第8話は「起承転結の転」にした方が面白いわけで、そこへ、“ほぼ部外者” の兄を利用して、急カーブするような筋書きを創るなんて、ホント良く出来ているなぁと思う。

バスで擦れ違う演出は、何度見ても飽きないし関心しかない

バスで、みくりと平匡(星野源)がバスで擦れ違うシーンの演出は、何度見ても飽きないし関心しかない。このバスで擦れ違うシーンの演出に関して意外にも、他の名シーンの由来を私なりに解釈して、既に下記の感想にたっぷり書いてあるので、興味のある方は是非、石井康晴氏の演出のスゴ技を知って欲しいと思う。

「逃げ恥」第8話の感想で書いた "秀逸な演出" をわかりやすく図解しました

あとは、初見の濃~~~~い感想を読んで頂ければと思う…

あとは、初見の時の感想が、一番的確に第8話の感想になっていると思うので、下記の濃~~~~い感想を読んで頂ければと思う…

逃げるは恥だが役に立つ (第8話・2016/11/29) 感想 ※追記あり

「♪恋」のタイミングが約1分40秒前倒しになったことで…

第8話は、未公開シーンが少なめだった。当然だ。全て、ベストショットしか使っていないから。ただ、今回から番組名に『未公開全部見せますSP』が追加されたため、エンディング部分には分かる人には分かる、編集の変更があった。

まず、本放送版では、主題歌『恋』がスタートするタイミングが、平匡が送った「すいません 今日は変えれそうにありません」のメールをみくりが読んだあたりだったが、このSPでは、約1分40秒前の、みくりと平匡が携帯電話でやり取りをして、平匡が「会って 火曜日の分のハグを!」と言って、少しの間をおいて「はい」と、みくりが返事をした直後からスタートした。

こっちのタイミングの方が、ドラマチックさとコミカルさが上手く混ざったですね。本放送時のタイミングは、ドラマチックとコミカルに、ちょっぴりシリアスさを加えた印象で、「起承転結の転」らしさは、本放送時が勝っているように感じた。

ただ、スタートのタイミングを前へ大幅に出したおかげで、曲の尺が長くなり、更にCMを挟まずに、第9話に繋がったので、2話連続のスペシャル感の創出は、大きく成功したと思います。



第9話『あの人に好きだよと言われる3日前』の感想

平匡とみくり以外の台詞も増え、第9話らしさが醸し出された

第8話と比べると、第9話は、かなり未公開の台詞が追加されていた。そうなるのも当然かも知れない。なぜなら、第8話は、みくりと平匡の関係修復の心理描写がピンポイント的に描かれる1時間だった。

それに対して、第9話は、「恋愛」、「SEX」、「結婚」、「家事」、「出産」と言った人間(特に女性)が抱える大切な課題を軸にして、みくりと平匡(星野源)を描くのは当然として、みくりと 安恵(真野恵里菜)の関係も描いて、更に百合(石田ゆり子)と風見(大谷亮平)の物語も並行して描くと言う、超盛り込み型の1時間。

たくさんの登場人物を登場させつつ…の第9話だから、みくりと平匡の台詞以外も増やした方が、第9話らしさが醸し出されたと思う。

逃げるは恥だが役に立つ (第9話・2016/12/6) 感想

あとがき

「リモート恋ダンス」に、日野秀司(藤井隆)の妻・登志子を最終回で演じた乙葉さんが、新たに加わっていました。

いよいよ、次回の第10話は、『「逃げ恥」第10話のロケ地"世界遺産ラスコー展"に行って来た! 風見(大谷亮平)と百合(石田ゆり子)がばったり遭遇するらしい…』にも書いたシーンが登場しますね。そして、感動の最終回。次回も、CM無しのスペシャル版でしょうか…

なお、第8話~最終回(第11話に相当)の放送は、地域ごとに違います。下記の公式サイトを参考にして下さい。

「逃げるは恥だが役に立つムズキュン!特別編」未放送分の放送予定
  https://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/news/#repeatoa

次回も再放送の感想を書くかは未定です。書きたくなったら書きます。何せ、本放送時の感想で、いつものような演出解説はやり尽しておりますので、そちらを読みたい方は、下記のリンクを参考にして下さい。全話の感想を含めて『逃げ恥』関連の全ての情報のリンクが掲載されております。演出のちょっとした勉強にもなると思います。

年末一挙放送の『逃げるは恥だが役に立つ』を更に楽しめるリンク集【ブックマークお勧め!】

※わざわざ説明する必要はないと思いますが、心配される常連の読者さんもおられるといけませんので。これから、病院勤務で毎日頑張っている妻との時間にしたいので、コメント欄はしばらく閉鎖します(謝)



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逃げるは恥だが役に立つ シナリオブック 制作陣が明かすドラマの舞台裏話満載! (KCデラックス)


【ムズキュン特別編 [再放送]の、これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話

[再]連続テレビ小説「エール」 (第6回・2020/7/4) 感想

連続テレビ小説「スカーレット」

NHK総合・[再放送]連続テレビ小説『エール』公式サイト
第2週『運命のかぐや姫』の 第6回:佐藤久志(山崎育三郎)の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。

 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
【告知】個人的なことですが、7月以降も元のように仕事が動き出しそうにないので、毎朝起きると辛いです。従いまして、『エール』の再放送の感想は、出来るだけ前向きな内容に書くことにします。もちろん、「ここをこうした方が良かった」と言うのは書くつもりですが、済んだことに、あれこれ言っても、虚しさが募るだけですので… ※暫く“テンプレ”です。


家が貧しく昼間も学校に行かず家業を手伝っている鉄男(込江大牙)は、学校もやめるという噂。鉄男が父親からひどく叱られているのを目撃した裕一(石田星空)は鉄男のことを心配していた。翌日、鉄男が裕一の前に現れるのだが…。一方、源蔵(森山周一郎)は茂兵衛(風間杜夫)に跡取りを急げとプレッシャーをかける。三郎(唐沢寿明)は、茂兵衛(風間杜夫)からの融資を受けざるを得ないことになるのだが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

●原作:林宏司 ●作:(表記無し) ●演出:吉田照幸・松園武大(敬称略)

何度見ても、山林と小川のロングショットは美しい!

初見の時も、「美しいなぁ」と思ったのが、5分頃のいつもの通学路の山林と小川で、鉄男(込江大牙)が坂のあぜ道に腰掛けて裕一(石田星空)を待っているシーン。

子役の表情が確認できない位のロングショットで、美しかったのが、裕一が置き忘れた肩掛けカバンと壊れたハーモニカを修理して持って来た上に、自分のことを「筋を通す男」と言った鉄男の正直な気持ちと謝罪の気持ちだ。

カメラを二人の立ち位置から低い場所に据えて、足元が見えない位まで煽ったカメラアングルを選んだことで、横20メートル程度になるロングショット(引きの画)で、坂道のあぜ道と、橋の下の小川の奥を入れ込んで…

それも、パンフォーカス(手前から奥までピントが合っている)にしているから、中景の人物だけにピントが合っており、前景と後景をぼかしていないから、ロケ撮影ならではの山林と小川の奥行き感を存分に引き出した。

山林にある橋と小学校は、意外と近かったんだと再認識した

まず、この再放送で初めて気づいたのは、前回にも登場した、この小川が下を通る橋のすぐ上手(画面右)に小学校があると言う位置関係。私、勝手に橋と小学校はそれなりに距離が離れていると思い込んでいた。

しかし、「俺は 筋を通す男だ」の鉄男の背後には小学校が見えた。それも、そんなに遠くない距離感で。これは新発見だった。

引きと寄りのカットを幾度も切り返して2人の距離感を描く

その上、演出的に工夫が施されているのが、このロングショットの次が、「俺は 筋を通す男だ」と言って裕一に近づく鉄男のカット。

この「俺は 筋を通す男だ」のカットも、次の「やめて…」と裕一が後ずさりするカットも、どちらも人物にピントが合っていて背景はぼかしてある。これで、ざっくり2人のざっくりと物理的な距離感を感じさせて、3カット目で、2人にポンと寄った全身が入るロングショットで、本当の物理的な距離を見せる。上手いなぁと思う。

2人の物理的な距離感をロングショットと寄りのカットの切り返しを多用して描きつつ、2人の心の距離感もちょっと短くなったように見せた。こう言うカット割りも好きだ。

久志は「また、会おうね」を誰に言ったのだろう…と考える

今回は、台詞とナレーションが多くて、 久志(山﨑育三郎)の副音声が少ないのが残念だった。でも、最後に、裕一が山の頂でハーモニカを吹くシーンで、こんな副音声が入った。

裕一と鉄男、そして僕、久志の子ども時代の物語は、これでおしまい。 また、会おうね

確かに、次の第7回から、11歳になった音(清水香帆)の物語になるから、裕一らの子ども時代の物語は終わりだ。良く考えると、「週5放送」なのに、裕一らの子ども時代の物語が週跨ぎになっていたわけだ。

そして、ちょっと気になったのが、久志の「また、会おうね」だ。夜逃げをした鉄男に向けた言葉と解釈するのが最も妥当だと思うが、視聴者に向けたものだとしたら、意外と遊び心があるなぁと。

あとがき

山﨑育三郎さんが久志になり切って、子ども時代を解説する副音声の全6回が終わりました。第1回は、どうなるのかと思いましたが、回を重ねる毎に味わいが出て来て良かったです。また、朝ドラが完結していない段階で、第1回から再放送を見るのも、意外な発見があったり、伏線のネタ振りが見えたりと、新しい朝ドラの楽しみ方だなぁと思いました。

次週の7月6日(月)から11日(土)は、第7回から第12回までを、松井玲奈さんが「関内吟」のつもりで、副音声で解説してくれます。第7回から第10回までは関内家の物語ですから、今週の久志の解説よりも、内輪話をするような感じになるのでしょうかね。でも、第11回と第12回は、裕一(窪田正孝)が福島の商業学校の4年生になるので、義弟の青年時代を語るのも、どうなるか楽しみです。

でも、こうなると、再来週の第13回から第18回を、森山直太朗さんが「藤堂清晴先生」のつもりで解説するのが、一番楽しみになっています。なにせ、藤堂先生がガッツリと出番があるのは第18回だけなので、どうやって楽しませてくれるのかなぁと思うのも楽しいです。



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